大学院生が(公社)自動車技術会シンポジウムで研究成果を発表
12月18日(木)、日本大学理工学部駿河台キャンパス1号館CSTホールにて開催された自動車技術会主催のシンポジウムにおいて、生産工学研究科 数理情報工学専攻 博士前期課程2年の山路翔大君(見坐地研究室)が研究発表を行いました。
本シンポジウムは、主に企業の技術者を対象とした専門性の高い催しであり、当日は約160名が参加しました。山路君は「音響メタマテリアルに対する機械学習を用いたサロゲートモデルに関する研究」をテーマに発表し、産業界からの関心も高く、発表後には活発な質疑応答が行われました。
本発表を通じて、本分野における日本大学 生産工学部 数理情報工学科の研究力と社会的プレゼンスを示す貴重な機会となりました。
・シンポジウムの詳細ーー>https://www.jsae.or.jp/assoc/event/gakkai/research/2025ver/page12-25/

