大学院2年生の大竹駿希君(古市研究室所属)が,日本デジタルゲーム学会主催年次大会(3月9日~10日,於:公立はこだて未来大学)において発表した「高齢者のための音楽体操支援シリアスゲームの開発と評価」に対して「学生奨励賞」を受賞されました.おめでとうございます!なお,本年次大会は皆さんおなじみパックマン開発者の岩谷徹先生,ゼビウス開発者の遠藤雅伸先生,ファミスタの父と言われている岸本好弘先生(キッシー)をはじめとする著名なゲームクリエータの皆さんが集結,シリアスからエンタテイメントまでゲーム技術に関するアカデミックな議論を戦わせる場として有名です.数理情報工学科の学生はそのような中で毎年多数の講演を行っていますが,奨励賞をいただいたのは今回が初めてです!

大学院2年生の鈴木雄祐君(見坐地研究室所属)が,自動車技術会より「大学院研究奨励賞」を受賞しました.本賞はその年の優秀な修士論文に対して与えられるもので,大学院における研究成果全体に関して賞が与えられたものです.おめでとうございます!

2月5日,数理情報工学科では卒業研究発表会を行いました.4月から卒業研究に着手する3年生も多数聴講した他,4月に研究室配属を決める2年生も,研究室選びの一環として多数聴講していました.

国際会議The 14th IEEE Workshop on RTL and High Level Testing (WRTLT2013,IEEEの主催で2013年11月21・22日に台湾・宜蘭・Evergreen Hotelで開催)で,数理情報工学専攻の大学院博士前期課程2年の 兒玉雄佑さん(細川研究室所属の論文 "A Controller Augmentation Method to Generate Easily Testable Functional k-Time Expansion Models for Data Path Circuits"と大学院博士前期課程1年の西間木淳さん(細川研究室所属)の論文"Functional Unit and Register Binding Methods for Hierarchical Testability"が採択され,発表しました.]

兒玉さんの発表内容は,デジタル情報機器に搭載されているシステムLSI(大規模集積回路)のテストパターンを生成するための回路モデル生成アルゴリズムに関するものです.システムLSIは製造後にその品質を保証するためにテストを行う必要があります.その際に使用する0と1の値で構成さ れるテストパターンを効率的に生成するために提案した回路モデルが非常に有効であることを示しました.

西間木さんの発表内容はシステムLSIの上 流設計工程で,テストパターンの生成が容易になるようにテスト容易化を考慮した動作合成アルゴリズムに関するものです.動作合成とは,C言語など を用いてハードウェアの動作を記述したものからレジスタ転送レベル回路を生成するソフトウェアです.テスト容易化を考慮した回路を合成することに より,テスト品質の評価尺度である故障検出率が大幅に向上したことを示しました.

米国ワシントンDCのホワイトハウスの隣接会場(JW Mariotto)で2013年12月8日から11日に開催された国際会議 Winter Simulation Conference 2013で,大学院の学生倉本君が"FUSE: A MULTI-AGENT SIMULATION ENVIRONMENT"というタイトルでポスター発表を行いました.当国際会議は主として社会現象等を対象としたシミュレーション技術に関する世界最大の会議で,約39カ国から約800人の参加者が集まり,約350件の発表が3日間に渡って行われました.倉本君は人間の組織行動をコンピュータ上で再現するためのソフトウェア環境FUSEを構築し,これに関する実現方式と応用例を発表しました.

明日11月16日(土)20:30-21:00, 千葉テレビ キャンパストークに数理情報工学科の学生達が出演し,数理情報工学科での研究生活について,タレントのなるみさんとトークします!これは見逃せません!

国際会議BMD2013が11月10日(日)から13日(水)に生産工学部で開催され,11か国から約150人の研究者が生産工学部へ集結しました.数理情報工学科の先生は実施委員長及び実施委員として1年前から準備をすすめてきました.10日(日)は一般公開日で,自転車の起源となったドライジーネ等が展示された他,未来の乗り物を思わせるUNI-CUBには試乗もできました.数理情報工学科の学生は国際会議のロゴデザイン,ポスターやバナー等を作成をはじめ,学会のホームページの作成と運営等を行った他,会期中はUStreamによるインターネット中継も学生が行いました.

ショットガンセッションチェア中の古市先生

11月11日(月)の晩はBMD2010が開催されたオランダの大使公邸へ招かれました

オランダ大使公邸でのパーティへは,オランダから数理情報工学科へ留学中のスティーブンも招かれました

ハリウッドで有名なリズム&ヒューズスタジオ(Rhythm & Hues Studios)でレンダラ―としてご活躍中のToshi Katoさんが,11月1日(金)の午後数理情報工学科へお越しになり,西澤研究室と古市研究室を訪問されました.Toshi Katoさんは1984年に松井研をご卒業され,大学時代からアルバイトプログラマとして活躍されていた日本初のCG会社であるJCGLを経て渡米され,現在リズム&ヒューズスタジオでご活躍中のPrincipal Graphics Scientistです.卒業研究の時は23号館5階の研究室へ毎晩泊まり込み,FORTRANで隠線消去プログラムを書き,プロッタへ表示したとのこと.日本へ来る機会が大変少ないようですが,いつか学生の皆さんにハリウッドとコンピュータグラフィックスと学生時代の話しを講義していただけると良いですね.

本日千葉テレビの番組「キャンパストーク」の収録が生産工学部で実施され,数理情報工学科の学生も多数協力しました.のべときなるみさんがレポータ役の当番組は,千葉県及び周辺の各大学を訪問し,大学生達の様子をレポートしてまわるという番組.数理情報工学科では23号館5階の学生達がシリアスゲームを開発している研究室を訪問し,3年生の学生達とトークしました.たまたまその研究室ではオランダから5か月間来ているスティーブ君と3年生の成田君等が共同で数学教育のためのシリアスゲームを開発しており,なるみさんのレポートはこの二人に集中.また,高齢者の方のコミュニケーションを促進することを目的としたシリアスゲームにもなるみさんは大変興味を持っていただいたようです.放映は11月16日(土)20:30~21:00,お楽しみに!

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