古市研究室 新着情報
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塩谷さんと内田君がグローバルアプライドゲームジャムで優秀賞を受賞!

2018年8月1日から3日まで, Postech大学(韓国浦項市)で開催された国際アプライド・ゲームジャム 2018(別名「第6回韓国シリアスゲームジャム2018」)に古市研究室の3年生4名が日本代表として参加し,3年生の塩谷彩佳さんと内田皓暉君はそれぞれ別チームとして優秀賞を2件受賞されました.おめでとうございます.

シリアスゲームとは,世の中の課題解決を目的として制作するコンピュータゲームのことで,シリアスゲームジャムとは,参加者が即席でチームを組んで48時間連続でシリアスゲームを制作して競い合うイベントです.今年世の中の課題として与えられたテーマは「認知症」でした.参加者は,オランダ,韓国,中国及び日本からの総勢75名で,5名一組で15チームが15個のシリアスゲームを制作しました.制作したゲームはこちら(https://itch.io/jam/global-applied-game-jam-2018)で公開されており,ダウンロードしてプレイすることができます.

オランダではシリアスゲームのことをアプライドゲームと呼びます.本ゲームジャムは2013年からオランダのユトレヒト芸術大学(HKU)と韓国のPOSTECHの合同イベントとして行われていることからアプライド・ゲームジャムと命名されており,2016年から毎年数理情報工学科の学生が日本代表として参加しています.

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東京ゲームショウ2018に今年も古市研究室は出展します

数理情報工学科は,今年も東京ゲームショウ2018に出展します! 昨年に続いて2度目です.今年は古市研究室に加えて伊東研究室と粟飯原助手も参戦し,昨年12月に実施した第6回シリアスゲームジャムの成果であるDiscoverly(その場で体験)の他,シリアスゲームに関する研究成果を初めてiOSにリリースしたFishyFishy!(ダウンロード),そして VRサイクリングシミュレータ(ビデオ)を出展します.場所はオランダパビリオン内(I-N21),入場口からとても近いエリアです.出展者一覧の中には「オランダパビリオン オランダ王国大使館」と記載されています.

展示場所: 1-N21 オランダパビリオン内

シリアスゲームが近年新しい産業分野となって急成長し,アプライドゲームと呼ばれている国「オランダ」,そのオランダパビリオンの中で今年も展示します.なんと,オランダにあるゲーム企業約400社のうち,半数はアプライドゲームだけを開発している企業です.日本でゲーム開発に携わる皆さん,あるいは教育,医療・健康・福祉の各分野で課題を持っている皆さん,もしかしたら「ゲームの力」でその問題を解決できるかもしれません.

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3年生の王さんが国際大学生ゲームジャムで優秀参加者賞を受賞

2018年6月8日から10日まで中国・長春市の吉林動画学院行われた国際大学生ゲームジャムで,古市研究室所属の3年生の王さんが,河北美術学院及び吉林動画学院の学生と組んだチームNew Beeのメンバとして優秀参加者賞を受賞しました.おめでとうございます.48時間で制作したゲームは PathFinder. シルクロードを旅するAnnaが,旅の日記をたよりにシルクロードの各国を旅して財宝を収集する3Dアドベンチャゲームです.

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3年生が国際大学生ゲームジャムに参戦中

2018年6月8日から10日に中国・長春市の吉林動画学院(Jilin Animation Institute)で行われている国際大学生ゲームジャムに,古市研究室所属3年生の留学生2名が参加し,4カ国から集まった総勢73名の学生が48時間でゲームを制作中です.スタッフとして参加中の古市教授が,現地よりレポートします.

国際大学生ゲームジャムの会場入り口前

中国・吉林省の長春市は,多数のアニメーションやゲーム制作会社が集まっていることから中国東北部のクリエイティブ・テクノロジー都市として知られている. この産業を支える人材育成を行っているのが吉林動画学院であるが, 創立は2000年と,大変若い私立大学である. 本大学は,本ゲームジャムの主催者であるゲーム学院(School of Games),アニメーション芸術学院(School of Animation Art), コミック学院(School of Comics),インダストリアルデザイン学院(Shool of Industrial Design)をはじめとする12の学部を備える総合芸術大学で約12,000人の学生が学んでいる.

国際大学生ゲームジャム会場の中

本ゲームジャムは今回が3回目であり,中国からは5大学39名[吉林動画学院(28名),吉林芸術大学(4名),河北美術大学(4名),金稜科技大学(2名),吉林師範大学(1名)], 韓国からは3大学21名[金浦大学(3名),広州大学(12名),全州大学(6名)],シンガポールからは1大学11名[Nanyang University(11名)],日本からは1大学2名[日本大学(2名)]の総勢73名が4カ国の10大学から集まった.

開会の挨拶をするユン学院長

開会の挨拶でゲーム学院のユン・ヒョンソプ(윤형섭,Hyungsup Yoon,尹炯燮)学院長は「School of Gamesは現在1,464名の学生がゲーム制作 を学んでおり,中国のゲーム産業成長に大きく貢献していると実感している.今後5年間で世界一のSchool of Gamesを目指して成長を続けていく」と 述べた.また,本ゲームジャムへの参加が今回2回目の金浦大学ゲームコンテンツ学部のKwan教授は,「本ゲームジャムは,アジアの各国でゲームを学ぶ学生同士が出会って一共同でゲームを制作するとても良い機会である.今後彼らの主導による国際共同制作によるゲームが市場に出てくるのが待ち遠しい」と,将来に向けての期待を述べた.

テーマの発表を聴く2名の古市研学生

開会式の後,「How to make games in 48 hours (48時間でゲームを制作する方法)」というタイトルで Kiteok Nam氏(01楽研究所のシニアリサーチャ)による講演が行われ,その中で今回のゲームジャムのテーマが「Silk Road」と発表された.その中で氏は「ゲームを通してSIlk Roadの何をプレイヤに伝えたいか,それを考えてゲームにするのが君たちです」と締めくくった.

チームの編成中

チームの編成はさながら魚市場の競りの様相

その後行われたチーム編成では,3校以上の学生から編成する,1名以上外国人の学生を含める,最大5〜6名で編成するという条件が示され,約1時間かけてチーム編成が終了し,11:30からゲーム制作が開始された.これから6月10日(日)10:50の作品等一式提出まで約48時間で15本のゲームが制作される.

制作中の様子

制作中の様子

2018国際大学生ゲームジャムへの参戦が決定

2018年6月8日から10日まで中国吉林省長春にある吉林動画学院で開催される2018国際大学生ゲームジャムへ,3年生の学生2名と古市先生が参加してきます.昨年の大会は2017年10月に実施され, 4年生の学生2名が参加して WeTapを開発した新井君が優秀賞を受賞しました.今年は韓国の公州大学,金浦大学,全州大学校,シンガポールの南洋ポリテク大学が参加する他,中国からは吉林動画学院、金陵科学技術学院,河北美術学院,吉林師範大学などが参加し,総勢約80名の学生が3日間でゲームを制作します.

本大会に参加するのは,各国の大学でゲーム制作を学んでいる学生で,その場でチームを構成して2泊3日で国際協力を通じて自分たちが学んで来た知識や技量を発揮します.言語や文化,そして学んだことも異なる中,未来のゲーム産業をリードする学生達が48時間でお互いに協力して創意力と技術力を発揮する経験は大変貴重なものです.日本大学から参加する2名の学生はシリアスゲームの企画力と英語によるコミュニケーション力を発揮することが予想され,どのようなゲームが3カ国共同のチームで制作されるか,大変楽しみです.

また,今回海外の大学からスタッフとして参加する数理情報工学科の古市教授は,2014年より数理情報工学科の粟飯原助手及び東京工科大の先生方と協力してシリアスゲームジャム(SGJ)を実施してきました.毎年夏に韓国POSTECで開催される国際シリアスゲームジャムにも2016年以後毎年参加しています.SGJは今年第7回目のSGJ7を開催するべく在計画中です.SGJは現在日本デジタルゲーム学会・ゲーム教育研究部会の公式イベントとして実施されており,運営ノウハウの国際間協力が今後更にすすむことが期待されています.

古市研究室の学生・卒業生及び将来配属を希望する学生の皆様へ

先日来,古市研究室の学生及びそのご家族の皆様は日本大学に関する報道を通してとても悲しい思いをされ,不安を感じていることと思います.このような事態となっていることに関して,組織の一員として深くお詫び申し上げます.

 古市研究室では,これまで学生の皆さんと共に "Let's save the World by the power of Games!"を合言葉として,世の中の様々な課題をゲームの力及びモデリング&シミュレーション技術により解決するための研究を行ってまいりました.特に,研究の魅力を学生の皆さんが開発経験を通して理解が深まるよう,研究課題の設定と時間管理については厳しく指導した上で学部3年次における学会発表達成を目標として掲げてまいりました.また,学生の皆さんが抱えている悩みや課題についても,個別に一緒になって考えて解決の糸口を見つけるよう,心がけて指導を行ってまいりました.

今後も,古市研究室ではこれまでと同じく一人ひとりの学生の皆さんと真摯に向き合い,皆さんが持っている能力を最大限に発揮できるよう指導を行います.その上で,生産実習(インターンシップ),就職,進学そして就職に向けて皆さんが抱えている課題等について,これまで通り一緒になって考えます.

 古市研究室の学生の皆さん及び将来配属を希望する学生の皆さん,そして卒業生・修了生の皆さん,今後も古市研究室では「古市研究室の学生であること,あるいは卒業・修了生であること」に対して誇りを持って社会に出ていけるような教育及び研究指導に取り組んでまいります.

2018年5月24日
日本大学 生産工学部
数理情報工学科 教授 古市昌一
数理情報工学科 助手 粟飯原萌

2018年度研究室配属用見学会実施中

2018年4月11日(水)13:00から研究室配属説明会が39号館408で行われますが,古市研究室の説明は6番目に行います.おそらく,13:40頃からになろうと思います.配属を希望する学生は,できるだけ次のビデオを観ておいて下さい.2017年度の3年生が古市研究室について語ってくれた研究室紹介ビデオです.

FishyFishy2お試し版のダウンロードを開始!

FishyFishy2 is an English Learning Serious Game aimed to improve your TOEIC score developed by junior students at Serious Game Design Labs, Nihon University & Amsterdam University of Applied Science. This work is supported by Lexxica Inc., and WordEngine is used for learning part. FishyFishy2は英語学習を目的としたシリアスゲームで,主としてTOEICのスコア向上を目的としています.学習者の英語スキルをシステム側が自動的に判断し,学習用教材の難易度が学習者のスキルの進度にあわせて自動的に調整されます. ※なお,FIshyFishy2の開発にあたっては株式会社Lexxicaのサポートを受け,WordEngineを英語学習コンテンツ部分で利用しました.

FishyFishy2おためし版(android版)のダウンロードリンクはこちら(ここをクリック)

中国・河北美術学院で古市先生が講義をしてきました

2017年12月28日(木),中国石家荘にある河北美術学院(Hebei Institute of Fine Arts)の動画学院(School of Animation)に古市先生が招かれ,”シリアスゲームの現在と今後”というタイトルで特別講義を行った.河北美術学院は芸術系の単科大学で,学生数は約12,000人,キャンパス内の建物は中国各地及び欧米の建築様式に基いて設計されて建てられれいるため,さながらテーマパークの中にキャンパスがあるように見え,その点が脚光を浴びて各メディアで報じられる事がある. 中国は現在売上高で世界最大のゲーム会社であるテンセント(Tencent, 騰訊)を抱える他,アニメ,ゲームそしてSNS,各種インターネットサービスをはじめとするクリエイティブテクノロジの分野が急成長をしているが,その原動力の一つとなっているのが,このような中国では珍しい私立の芸術大学である.10月に古市先生が国際シリアスゲームジャムに参加するため訪問した吉林動画学院も同様の私立の芸術大学で,おそらく両校は中国におけるこの産業分野で今後重要な役目を担っていくだろうと思われる.

講義開始前

講義では,シリアスゲームの定義及びエンタテインメント用ゲームとの違い等を説明し,数理情報工学科の学生がこれまでに制作したシリアスゲームの数々を紹介した他,日本大学の紹介を行った.講義後の質疑応答は,日本の講義ではなかなか経験したことがない程の数と質の質問が得られてビックリした.主な質問の内容は次の通りであるが,これ以外にも中国で流行っているなんとかゲームを知っているか?等の質問が次々出た.

  • (質問)数理情報工学科で制作しているシリアスゲームはあまり面白そうに見えない,何故か? (回答)シリアスゲームで重要なのは「エンタテインメント性」と「実課題の解決性」の双方であるが,これまでは後者を中心に研究を続けてきた.今後は前者の実現が重要であるが,数理情報工学科にはアーチストがおらず,我々の力だけでは難しい,そのための河北美術大学にやってきた,皆さんの力を貸してほしい.
  • (質問) シリアスゲームのマネタイジングモデルは? (回答)シリアスゲームの場合実課題の解決が第一目標のため,実課題を抱えている組織またはユーザ群をターゲットとした個別開発により収益を得る必要がある.我が国では,例えば生命保険会社がマーケティング目的で開発する例,学習用教材開発会社が教材として開発する事例等がある.数理情報工学科で開発したシリアスゲームについては,今後更にマネタイジングモデルについての検討が必要である.
  • (質問)先生のスライド中には大きな間違いがある,それは,日本大学の留学生数を示す表に中国と台湾を別に示していた点である (回答) 地域別の留学生数を示しただけで,他意はない,東北,河北等地方別の統計があれば今後は示せたら良いと思う

動画学院前で先生方と(先生方は皆さんとても若いです)

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Daniel君と来嶋君がシリアスゲームジャムで優秀賞と最優秀賞を受賞!

2017年12月16日(土)と17日(日),日本デジタルゲーム学会・ゲーム教育研究部会主催による「第6回シリアスゲームジャム(SGJ6)」が東京・神田で開催され,日本・イギリス・オランダからの学生及び社会人の皆さんが集まり,2日間でシリアスゲームをジャム形式で制作するイベントが行われました. 古市研究室からは4年生が2名,大学院生が1名,オランダからの留学生1名が3つのチームに分かれて参加し,4年生の来嶋君は最優秀賞,留学生のDaniel君は優秀賞を受賞しました!

本シリアスゲームジャムの詳細な様子は以下のメディアでの記事をご覧ください.

 最前列真ん中は実行委員長・粟飯原萌さん(数理情報工学科研究生)です 最優秀賞を受賞したチーム Pee-Max 優秀賞を受賞したチーム Diggin

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第50回学術講演会で4年生の新井君が優秀学生発表賞を受賞!

2017年12月2日(土)に生産工学部で第50回学術講演会が実施され,口頭・ポスター併せて405件の発表が行われました.数理情報工学科からも教員及び学生が発表を行い,4年生の新井恒陽君が優秀学生発表賞を受賞しました.学部全体では38名の学生が受賞し,そのうちの31名は大学院の学生で,学部生の受賞者7名のうち3名が数理情報工学科の学生,そのうちの一人が新井君でした!.

日大二中の生徒さん80名が研究室を訪問

古市研究室には毎年世界中から沢山の来客がありますが,2017年11月18日(土)には日大二中の生徒さん80名が訪問され,子供たちの協調性向上を目的としたシリアスゲームを体験していただきました.1本目は3年生が開発した体の動きの変化によって4人で音楽演奏を楽しむ「FloorPad」.2本目は大学院生が開発した二人でハイタッチをすることによって表示されるラインを使ってブロック崩しを楽しむ「Line H!tter」.3本目は4年生が開発した仮想空間上で大縄跳びの練習をする「とびとび」.今回この3本はいずれもジャンプする部分で大変盛り上がり,今後のデザイン改良の参考になる情報が沢山得られました.

第6回シリアスゲームジャムを12月16,17日に神田で開催します

シリアスゲームとは,世の中の諸問題解決を目的として開発されたコンピュータゲームのこと.今年も日本デジタルゲーム学会の教育研究部会ではシリアスゲームジャムを開催しますが,今回の実行委員長は数理情報工学科の研究生粟飯原萌さんが行います.テーマ(世の中の諸問題)は「えいごでコミュニケーション~English Please~」.2020年に改訂となる文科省の教育指導要領で導入される小学校3年生からの英語学習の時間,これをターゲットとして,家庭における親子のコミュニケーション促進を目的としてシリアスゲームを,ゲーム制作やソフト開発に興味のある各国の学生やプロの皆さんが集い12月16日と17日の2日間で制作します.どんな作品ができるか,楽しみですね!

次のページでは事前レクチャ動画をご覧いただけます.

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Kent State University ESLの所長他が古市研究室を訪問

日大生産工学部では海外の多数の大学と協定を結び,交換留学制度等を実施しています.その中の一つが米国オハイオ州にあるKent State Univerisy(KSU)ですが,2017年11月10日(金)にKSUのESL所長他が古市研究室を訪問され,3,4年生の学生の研究風景を見学されました.見学先の研究室ではオランダのアムステルダム応用科学大学(HVA)から1名の学生が2017年9月から2018年2月までインターンシップ学生として日本人の学生と一緒に「数理情報工学演習II」の一環としてシリアスゲームを開発しており,海外からの留学生と日本人の学生とが英語によりソフトウェアを共同で開発している様子をご覧になり,数理情報工学科は国際性の面からとても良い教育環境だとお褒めの言葉をいただきました.交換留学とは相互に留学することですが,数理情報工学科の学生で米国またはオランダの大学への留学を希望される学生は,是非とも事務室までお問合せください,数理情報工学科には海外で学ぶための様々なチャンスが用意されています.

八雲病院の田中栄一先生が研究室を訪問されました

北海道の八雲病院で作業療法士をされている田中栄一先生が2017年11月11日(土)に研究室を訪問され,ゲームのアクセシビリティ(高齢者の方は障害を持った方に対する配慮等)について情報交換をしました.田中先生はゲームやろうぜProjectを主宰され,視線入力やゲームパッド等の工夫を通して障害を持った方がゲームを楽しめるようにするための様々な工夫をされています.当日は「力の弱い障害を持つ方のゲーム操作」というタイトルでプレゼンをしていただき,任天堂のSWITCHを片手で操作するためのゲームパッド固定装置,マリオカートを視線入力で操作するデモンストレーション等を実演していただきました.今後,障害を持った方と健常な方とが一緒に楽しむことができ,障害を持った方が健常な方と対戦して勝つ場合があるようなゲーム及び入力装置の開発に向けて,うちの研究室のシリアスゲーム開発チームと今後も交流をすすめて参ります.

4年生の新井君が国際ゲームジャムで銀賞を受賞しました!

2017年10月16日(月)~18日(水)に中国・吉林省・長春の吉林動画学院(Jilin Institute of Animation)で国際ゲームジャムが開催され,数理情報工学科からは4年生の学生2名と教員1名が参加しました.参加者はアジア4カ国(中国から3大学,韓国から2大学,シンガポール及び日本からは各1大学)の7大学から55人の大学生が集まり,それぞれ必ず3カ国の学生を含むように各自が全部で10のチームを編成し,48時間でシリアスゲームを10本制作しました.与えられたテーマは「Games for Health -10歳以下または65歳以上-」,中国でもシリアスゲームに対する関心がオランダや韓国と同様急速に高まっている様子が伺えました.

数理情報工学科の学生が編成したチーム Whale は中国人3人(プログラマとアーチスト),韓国人2人(ゲームデザイナとアーチスト),日本人1人(プログラマ)とスキルがバランス良く編成され,二人で協調してプレイするシリアスゲーム We Tap を開発,優秀賞(銀賞)を受賞しました!もう一チームは日本人1人(プログラマ)以外中国人5人と韓国人1人でしたが,アーチストが4人集中したのが敗因となり,受賞を逃しました.

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粟飯原さんが博士(工学)を授与されました

日本大学では毎年3月と9月の卒業式・修了式を行いますが、9月28日に行われた修了式で粟飯原萌さんが博士(工学)の学位授与を受けました. 学部を卒業してから5年,学校の先生方が効果的な電子教材の開発を可能とすることを目的として行ってきた「シリアスゲーム型学習用教材構築法」に関する研究がまとまり,学位授与となりました.おめでとうございます.

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東京ゲームショウに初出展!

本学部の津田沼キャンパスから約6キロの幕張メッセで2017年9月21日から9月24日まで開催された「東京ゲームショウ2017」,オランダ王国大使館のサポートにより,オランダ・パビリオンの一角で数理情報工学科の学生等による作品等の展示が実現しました!連日朝から会場には沢山の人が訪れ,シリアスゲームの構築法を古市研究室で学んでいるオランダ人と日本人の学生が説明員を行いました.また,この様子はSQOOL.NETの記事にもなりました.

とびとびを説明中の学部4年生新井君

オランダではシリアスゲームのことをアプライド(応用)ゲームと呼び,医療・福祉・教育等の各分野で多数のゲームが開発されて活用され,アプライドゲーム専業のゲーム制作会社が100社を超える等,ビジネスとして成功しています.一方,日本ではまだまだシリアスゲームに対する知名度と関心が低く,これを活性化するために,日本大学生産工学部・数理情報工学科の古市先生と東京工科大学メディア学部の岸本先生等が中心となって,シリアスゲームジャムを行っています.東京ゲームショウでは,シリアスゲームジャムで制作したゲームに加えて,古市研究室の学生が制作したシリアスゲームを展示しました.

向かって左からダニエル君,高橋君,小林君,生駒君

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大学院1年の鈴木君が学生奨励賞を受賞しました!

夏休み期間中,古市研究室の3年は全員各企業へインターン中ですが,4年生以上は各国で行われるシリアスゲームジャムをはじめ,各地で行われる学会で日頃の研究成果を発表します.2017年9月2日(土)に専修大学で行われた日本デジタルゲーム学会主催のDiGRA JAPAN 2017 夏季研究発表大会には大学院の学生2名が参加し,日頃の研究成果を発表しました.

大学院1年の鈴木雄次郎君が発表したタイトルは「協調性の向上を目的としたシリアスゲーム Line H!tterの開発と評価」で,インタラクティブ(デモンストレーションとポスター)セッション及びオーラルセッション(口頭発表)の双方で2件発表,学生奨励賞を受賞しました.おめでとうございます!

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日大・東邦大合同シンポジウムFS2YNを開催しました

古市研究室では隣の東邦大学理学部情報科学科の3研究室及び生産工学部のマネジメント工学科の1研究室と合同でシンポジウムを実施しています.今年が4年目を迎えるこのシンポジウムはFS2YNと名前が付けられ,今年は2017年8月27日(日)に東邦大学で実施されました.

発表はファストフォワード形式(発表内容を壇上で1分間でプレゼンする)及びポスター形式(発表内容を1枚のポスターにまとめ,30分間ポスターの前で説明及び質疑応答をする)で行いました.この時期卒業研究の進捗は学生毎に大きく異なり,開発したソフトウェアのプロトタイプをデモンストレーション学生も多数いる他,検討段階でまだ開発するものが明確に定まっていない学生もおり,全員とても良い刺激になったのではないかと思います.また,数理情報工学科の学生は3年生も多数参加し(今回初のケースとして2年生も1名参加),来年3月の学会発表を目指して研究中の成果を中間発表しました.

なお,今年初めての試みとして,参加者による「良かったネ」の数により表彰を行いました.最優秀賞は50を超える「良かったネ」を獲得した古市研の新井君「とびとび」が受賞した他,40以上良かったネを受賞した皆さんは全員表彰されました.おめでとうございます.なお,事前の準備から当日の懇親会まで,活躍してくれたのは各研究室の代表幹事の皆さんでした,どうもありがとうございました.来年は日本大学を会場として行います.

韓国で開催された国際ゲームジャムに高橋昂大君が参加しました

2017年8月16日~18日に韓国で開催された国際ゲームジャムGAGJ17(Global Applied Game Jam)にメディアデザインコース4年生の高橋昂大君が参加し,オランダ,中国,韓国の学生とチーム Hot Chilliを組み,プログラマとして活躍しました.Applied Gameとはシリアスゲームのオランダにおける呼び名で,韓国ではシリアスゲーム,アプライドゲーム,あるいは機能性ゲーム等の名前で呼ばれています.GAGJ17にはオランダ人のユトレヒト芸術大学の学生が8名,中国の吉林動画学院の学生が6名,日本からは日本大学の学生が1名参加した他,韓国からはPOSTEC,ソウル国立大,SUNY等の各大学から30名が参加し,3日間で8つのシリアスゲームを開発しました.

今年のテーマは「高齢者福祉・介護へのロボットの利用」.ソウル国立大学看護学部の金先生が,日本における少子高齢化問題と高齢者介護へのロボットの利用を紹介し,来るべき全世界的な少子高齢化問題を救うための,ロボット技術とゲーム技術を融合させたシリアスゲームを開発せよ,と基調講演の中でお話しになり,それから3日間で8つのシリアスゲームが開発されました. チームの中には早速街で基板やモータ等を仕入れ,装着型の歩行センサやロボット等を自作したりするチームもありました.来年も同じ時期に実施されますので,興味のある学生は高橋昂大君等に問合せて下さい.

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BS-TBS「諸説あり!」に2017年8月26日(土)出演しました

BS-TBSの歴史番組「諸説あり!」に数理情報工学科の古市教授と学部4年生の高橋昂大君が出演しました.放映は8月26日(土)PM10:00-10:54,「諸説あり! 織田信長 本能寺の変スペシャル 後編」の中で,マルチエージェントシミュレーション技術を使って史実の一部を検証しました.

番組中の1画面,セリフがこれだけだった訳ではありません :-)

☆番組のHP→http://www.bs-tbs.co.jp/culture/shosetsuari/

7月28日(金)に研究室で行われた収録時,マルチエージェント方式によるミクロ交通シミュレータFITSを操作する高橋君とパラメタの指示をする古市教授

BS-TBSの番組収録が行われました

2017年7月28日(金),BS-TBSの歴史番組の収録が古市研究室で行われ,4年生の高橋昂大君が開発中のマルチエージェントシミュレータFITS(Furuichi Lab's Integrated Traffice Simulator)を用いて戦国時代に起こったある事象の再現を行いました.収録は朝9:00から15:30まで行われ,古市先生と高橋君とが一緒に議論をしながらシミュレーションを実施する様子を中心に撮影とインタビューが繰り返されました.なお,番組中で使われるシミュレーション結果については,まだ考慮すべき条件がいくつか必要なため,週末から次週にかけて引き続き実施したものが番組中で利用される予定です.

なお,番組の放映日及び内容の一部については,番組表が公開された後にこちらでお知らせします,お楽しみに.

番組収録後スタッフの皆さんと一緒に撮った集合写真

シリアスゲーム競技会をオープンキャンパスで行います!

今年度のオープンキャンパスは2017年8月5日と6日に行います.古市研究室では学生が開発したシステムを用いて「シリアスゲーム競技会」を行います.野々村研究室3年の伏見君交えて,7月21日にはプロモーションビデオを作成しました.伏見君は2011年度のルービックキューブ世界チャンピオン(片手3x3x3部門)で,トークと模範演技を当日は観られます.詳細はこちらから

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植竹未来先輩が生産工で基調講演をされました

2017年6月26日に女子中高生のためのオープンキャンパス(キャンパスカフェ)が実施され,基調講演者の一人として古市研究室卒業生の植竹未来氏が講演されました.植竹氏は,所属した研究室で様々なバーチャル・リアリティの応用システムの試作を手がけ,卒業研究では脳波による機器制御能力向上を目的としたシリアスゲームを試作されました.数理情報工学科のメディアデザインコースで学んだ技術を活かし,現在はコンサートや舞台等で利用するインタラクティブな電飾システムの開発を手がけ,様々なミュージシャンの全国ツアー等にも同行する仕事を(株)コマデンで行っています.どのような事を学んで今の仕事を選ぶに至ったかを,女子中高生に皆様に向けてご講演いただきました.

研究室のプロモーションビデオが完成しました

日本大学生産工学部が古市研究室のプロモーションビデオを制作して下さいました!受験生の皆さん向けのビデオですが,古市研究室で現在行っている研究の一部がわかりやすくまとまっています.4月に研究室へ配属されたばかりの3年生が多数出演してくれ,抱負を語ってくれました.今年度中に皆さんの想いが実現することでしょう.

3年の高橋昂大君が情報処理学会全国大会で学生奨励賞を受賞

3月16日〜18日に名古屋大学で情報処理学会第79回全国大会 が開催されており,数理情報工学科からは多数の先生及び学生が参加し,日頃の研究成果を発表しています.2日目の午前中にタイトル「交通シミュレータFITSへの自転車モデルの導入と試作」と題して発表したメディアデザインコース3年の高橋昂大君は,学生奨励賞を受賞しました.本研究は,古市研究室の先輩が代々引き継いで構築しているマルチエージェントシミュレーションのための開発実行環境FUSEの上に開発した交通シミュレータFITSの上に,新たに歩行者モデルと自転車モデルを導入した成果に関するものです.開発にあたっては,3年生の必修科目である数理情報工学演習の一環として,同じくメディアデサインコース3年の生駒宇史君に加えて,歩行者モデルを担当した4年生数理情報システムコースの今井敬太君,博士後期課程の小林篤史さんとの共同研究により実施しました.これの完成により,道路と人と自転車が混在する交通環境をコンピュータ上で再現することができ,交通安全のための対策及び啓蒙,都市計画の立案等への利用が期待されています.

学生奨励賞を受賞した高橋昂大君

3年新井君が日本デジタルゲーム学会年次大会で学生奨励賞を受賞

日本デジタルゲーム学会の年次大会が3月11日〜12日に愛知県で開催され,情報工学コース3年の新井恒陽君が学生奨励賞を受賞しました.発表タイトルは「子どもの協調性向上を目的とした大縄跳び訓練シリアスゲームの開発」で,同じ古市研究室のメディアデザインコース3年黒田君と来嶋君の3人で数理情報工学演習(必修科目)の一環として開発した成果をインタラクティブセッションで発表したものです.本シリアスゲームは,古市研究室で長年取り組んでいる子供達の協調性をゲームの力で向上させるために開発したもので,2人から4人で行う大縄跳びを対象としたものです.シリアスゲームの内容は紹介ビデオをご覧ください.

学生奨励賞を受賞した新井恒陽君
大縄跳び訓練ゲーム「とびとび」紹介ビデオ
 

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Study in the USA 2017 シアトル組現地レポート 発信中

3月14日(火)に第四部, 3月12日(日)に第三部, 3月11日(土)に第二部を追加しました.

2015年4月から生産工学部ではGlo-BEプログラムがはじまり,昨年に続いて今年もStudy Abroad Program 2017 in Seattleを2017年3月5日(日)から19日(日)の2週間で実施中です.このプログラムの様子を,今年はStudy in the USA Seattle組,略称「シアトル組」と題して,引率の古市先生が現地からレポートし,生産工学部のHP上に適時掲載されます.本HP上ではその一部を掲載中です.

第一部〜出国からシアトル到着・ホストファミリーへの分宿まで〜

今年のシアトル組の参加者は13名,Glo-BEプログラムの10名に加えて一般の学生3人も加わりました.男子が11名,女子が2名で,全員が1年生です.所属学科は機械工学科,電気電子工学科,建築工学科,応用分子化学科,マネージメント工学科,環境安全工学科,創生デザイン工学科の7学科です.今年は数理情報工学科の参加者がいないのが少し残念です.本レポートでは,成田空港出発からシアトルに到着してホストファミリーに分宿する所までをレポートします.

出発日の3月5日(日)当日は春が来たかのような陽気だった.当日午後JRは総武線快速がしばらく事故により止まっていたため,3名の学生が集合時間の15:00に到着できずちょっと心配したが,あらかじめSNSを介して連絡を取り合っていたため,特に問題なく15;30には全員が集合した.カウンターでe-ticketを受け取り撮ったのがこの集合写真である.

成田空港で集合

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サンフランシスコで開催されているゲームアクセシビリティカンファレンスで第5回シリアスゲームジャムが紹介されたそうです

2017年2月27日にサンフランシスコでゲームアクセシビリティカンファレンスが開催されました.この会議はIGDA(国際ゲーム開発者協会)のGame Accessibility SIG主催により初めて開催される会議ですが,その中で昨年12月に数理情報工学科の古市先生が実行委員長を務めた第5回シリアスゲームジャム(SGJ5)の活動が紹介されたとの情報が現地より入りました. SGJ5は日本デジタルゲーム学会教育SIGの主催により実施したゲームジャムです.数理情報工学科からは3年生の学生を中心に13人が参加したイベントで,マスコットキャラクタのペティルは,メディアデザインコース2年生の木村直子さんがデザインしたものです.このように,数理情報工学科の学生が活躍したイベントの様子は海外で開催されるゲーム開発者のための会議でも紹介される等,学生の皆さんの活躍の場は世界のようです.

(c)小野憲史 (NPO法人 IGDA 日本)

研究室訪問/見学希望の皆様へ

今年度も多数の3年生の方に研究室配属のための見学及び面談にお越しいただき,ありがとうございます.2017年度の配属条件等に関する情報は,こちらでお読み下さい.また,4月17日(月)10:00までの面談状況概要はこちらで公開しています.更に最新情報は,研究室(23-509)前のロッカーに掲示してあります.本研究室への配属を希望する学生は,4月19日に実施される配属会まで繰り返し訪問されることをお勧めします.

なお,研究室訪問に先立ち,YouTube動画等及びHP上で先輩の皆さんのこれまでの研究成果等をご覧になり,訪問前にはできるだけ先生宛にメールするよう,お願いいたします.もちろん,アポなし訪問も大歓迎です.

2016年度の3年生情報工学コースとメディアデザインコースの学生が共同で3年次の必修科目「数理情報工学演習(S)」で開発した大縄跳び訓練ゲーム「とびとび」紹介ビデオ
 
先輩の学生が配属された半年後に研究室を紹介してくれた,数理情報工学科の紹介ビデオ

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オランダ大使館で開催された第1回シリアス&アプライドゲームサミットで学生が成果を展示しました

数理情報工学科の古市昌一先生と東京工科大メディア学科の岸本好弘先生との発案により企画した第1回シリアス&アプライドゲームサミットが,2017年2月24日に東京のオランダ大使館で開催されました.主催は日本デジタルゲーム学会(DiGRA Japan)教育SIG, 共催はオランダ王国大使館."シリアス"と"アプライド"が初めて東京で出会い,ゲームの持つパワーについて両国の専門家が様々な切り口から話し合われました.

本サミットでは数理情報工学科の古市昌一先生が司会を務めた他,2年生から大学院生まで5名の学生が成果を展示し,我が国を代表するシリアスゲームの一つとして国内外の皆さんに体験していただきました.

4年生の鈴木雄次郎君が開発したLine H!tter
こちらの展示室では3年生の新井恒陽君等が開発したGo! Petil Go!と,同じく3年生の高橋昴大君等が開発した Blind Mazeを展示しました

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第1回シリアス&アプライドゲームサミットで研究室の学生が成果を展示します

当初は第5回シリアスゲームジャムと併催を予定していたシリアスゲームサミット,オランダ大使館との共催で2月24日(金)に開催します!名称は「第1回シリアス&アプライドゲームサミット」と命名,実行委員長は東京工科大の岸本先生にお願いし,今回古市先生は実行委員です.シリアスゲーム先進国として近年ゲーム制作会社が急増しているオランダ王国,2015年末時点でゲーム制作会社が455社もありますが,シリアスゲームの専業会社が半分以上を占め,日本とは全く異なる産業構造の国です.また,シリアスゲームの事をオランダではアプライドゲームと呼びます.これまで皆さんが知らなかった,アプライドゲームが短期間で産業分野の一つとなったオランダ王国の事を知るチャンスです!

【事前申し込み受け付け中!】(無料,定員制,残席わずか)→ http://www.mediadesignlabs.org/SUMMIT/

「シリアスとアプライドが東京で初めて出会う」その瞬間を皆で共有しましょう!第5回シリアスゲームジャムで制作したゲームの一部を展示します!他にも,九州大学のリハビリウムや千葉大教育学部の学生とグリーが共同で開発したシリアスゲーム等,我が国を代表するシリアスゲーム(の一部)がオランダ大使館に集合します!新聞・雑誌・TV等取材申し込みも受け付け中!

実行委員長:岸本好弘(東京工科大,DiGRA 教育SIG委員長)
実行委員:
・ライテ・ドウマ(オランダ大使館)
・小野憲史(IGDA Japan代表)
・古市昌一(日本大学,DiGRA 教育SIG委員)
ロゴデザイン:清水 友里(東京造形大学)
Turryキャラクターデザイン:小池 里莉(東京造形大学)

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博士後期課程学生の公聴会を実施します

来る2017年1月26日(木)15:00~16:00,博士後期課程学生倉本氏の学位審査公聴会を実施します.学位審査公聴会とは,博士号を取得するために超える最後のハードルで,一般の方も自由に聴講,質疑を行うことができます.興味のある方は是非ともご聴講下さい.事前申し込み等は不要です.なお,古市研究室には現在は3人の博士後期課程学生が在籍しており,倉本氏が一期生です.3名のうち2名は社会人博士後期課程で,古市研究室では今後も積極的に社会人の方を受け入れていきます.

アカデミー賞受賞者のLes Zellan氏に大学院で講義をしていただきました

大学院の数理情報工学専攻の講義「メディアデザイン工学特講」では,2012年にアカデミー賞科学技術賞を受賞されたLes Zellan氏を招いて11月14日(月)に特別講義をしていただきました. 会場となったスプリングホールは満員,立ち見も出る程の盛況でした.

講義の前には古市研究室を訪問

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日本デジタルゲーム学会主催第5回シリアスゲームジャムで優秀賞と特別賞を受賞しました!

古市教授が実行委員長を務めた「第5回シリアスゲームジャム」(主催:日本デジタルゲーム学会教育SIG)が2016年12月10日,11日の2日間,東京・立川で開催され,数理情報工学科から12名(細川研究室角田研究室古市研究室所属の3年生及び1年生に加え,2名はオランダのアムステルダム応用科学大学からの留学生2名(岡研究室及び古市研究室所属))が参加し,世界6カ国の学生及び社会人の皆さんと一緒に5本のシリアスゲームを2日間で開発しました.今回のテーマは「みんなのバリアフリー」,バリアフリーに対する関心を高めることを目的としたシリアスゲームを開発しました.数理情報工学科の12名は3つのチームに分かれて開発を行い,3チーム総てが以下の各賞を受賞しました!

    • 優秀賞(Excellent VR Award)受賞,チーム:JABBEST, 作品:バリアーからの脱出VR
    • バリアだらけに建ててしまった家を,主人公の車椅子ユーザーが愛する人と暮らすためにバリアフリー住宅へと改装していくゲーム.通常の家にはどのようなバリアが存在するのか/対処法を学べる.

    • 優秀賞(Excellent Design Award)及び優秀賞(Excellent Research Award)受賞,チーム:音,作品:BLIND MAZE
    • 真っ暗闇のなか鍵を紛失してしまったため,物にぶつかったり壁に擦ってしまったりを音で方向を認識しながら進み場所を探し当てるゲーム.真っ暗な場合と明るい場合の両方で体験できるので,視覚障害の住む世界を疑似体験しながら学べる.

    • 特別賞(オランダ王国大使館 Dutch Award)受賞,チーム:KEEL,作品:Go! ペティル Go!
    • 地球の重力に耐えられず車椅子になった宇宙人ペティルが,宇宙に帰るために地球をバリアフリー化しながらバラバラになってしまった宇宙船の部品をかき集め宇宙に戻るゲーム.街中の何気ないバリアをバリアと認識し,ハード面やソフト面での対処法を学べる.

数理情報神輿に大久保商店街が盛り上がる

今年も古市研の学生が中心となって,数理情報神輿を担ぎました.史上最少の担ぎてに大久保商店街が大変盛り上がり,数理情報工学科の生産工学部におけるプレゼンスを向上させました!

第5回シリアスゲームジャム SGJ5 の参加者募集開始!

第5回目を迎えるシリアスゲームジャムSGJ5が,本年12月に東京で実施されます.2014年に実施された第2回目シリアスゲームジャムSGJ2に続いて,今回は古市先生が実行委員長を務めます.SGJ5は日本デジタルゲーム学会ゲーム教育研究部会(SIG)が主催するイベントで,2日間(正確には31時間)で与えられたテーマのシリアスゲームをチームで制作します.ハッカソンをご存知の方は,それを2日間で実施する形態に近いです. シリアスゲームジャムでは,ゲーム制作に興味のある学生はもちろんのこと,全く経験の無い方も,主催者側が参加者のスキルを考慮した7人のチームを組んで制作を行いますので,心配はいりません.特に,今回はゲーム制作の経験がある留学生も参加するので,インターナショナルな環境の中でのソフトウェア開発を経験するとても良い機会です.定員には限りがあるので,申し込みは早めにすませましょう!

公式サイトはこちら(http://www.mediadesignlabs.org/SGJ5/)です.

  1. テーマ:「みんなのバリアフリー」 Topic: “Accessibility for Everyone”
  2. 日時: 2016年12月10日(土)~11日(日) Date: Dec. 10(Sat),11(Sun)
  3. 会場: (株)ビサイド (東京・立川) Venue: BeXide Inc. Tokyo・Tachikawa
  4. 主催: 日本デジタルゲーム学会(DiGRA)ゲーム教育専門部会
    Sponsored by  Japan Digital Game Association(DiGRA)Education SIG

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2016アジアデジタルアート大賞展FUKUOKAが作品募集中!

今年もADAA Award (アジアデジタルアート大賞展FUKUOKA)の作品募集が始まりました.ADAAはデジタルアートに関する各部門(静止画部門 / 動画部門 / インタラクティブアート部門 / エンターテインメント(産業応用))で作品を募集しており,メディアデザインコースの学生の皆さんは,日頃大学で学んだ成果を作品に形にして応募する絶好の場所です.シリアスゲームについてはエンターテインメント(産業応用)の部門への応募ができると思います,学生の皆さんの積極的な応募を期待しています.締め切りは2016年11月6日23:59,募集要項等は以下の画像をクリックした先でご覧ください.

画像の出典(ADAA Awardサイトより):https://adaa.jp/ja/exhibition/img/key_visual.jpg

9月23日にゲームクリエイターセミナーを開催しました

.hackのクリエイターとして知られる(株)サイバーコネクトツーの松山洋社長が,2016年9月23日に古市研究室の特別ゼミで数理情報工学科・メディアデザインコースの学生に向けて「ゲームクリエイターになる秘訣」というタイトルで講演をしていただきました.講演には,古市研究室に所属する学生はもちろんのこと,メディアデザインコースの2年生と3年生が沢山聴講してくれた他,創生デザイン学科の学生もポートフォリオを持参して参加してくれ,クリエイティブ・テクノロジーの業界を目指す学生さんにとってとても有益なお話しを聴くことができました.特に,我が国のゲーム業界では近年中途採用が多いため,新卒の学生にとっての競争相手はプロのクリエイターである点,初めてこれを知ってビックリした学生が多かったようです.また,サイバーコネクトの今年の新卒採用のうち約半分は外国人であった事等も,IT業界のグローバル化はゲーム業界でも進んでいることを実感しました.加えて,2016年には日本のゲーム会社としては初めてカナダ・モントリオールにスタジオを開く事等も,聴講していたオランダ人のインターンシップ留学生を含め,グローバル化の具体的な動きを知る意味でとても参考になりました.なお,講演終了後に色紙をお渡しして学生達に向けてサインをお願いした所,.hackの主人公ハセヲまで時間を描いて下さり,主催した古市研究室のメンバ全員が感動しました.松山様,どうもありがとうございました!

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粟飯原さんが国際シリアスゲームジャムで準優勝賞を受賞しました

2016年8月24日(水)~27日(金)に韓国の浦項工科大学(POSTECH)で開催された国際シリアスゲームジャム(Global Applied Game Jam) 2016に大学院生の粟飯原さんが日本の学生としては一人で参加し,オランダ人と韓国人と5人のチーム「Chicken Potion」を組んで3日間でシリアスゲームOlymPCを開発,見事準優秀賞(Excellence Award)を受賞しました.

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粟飯原さんがライプチッヒ大学で開催されたReplaying Japanで発表しました

2016年8月15日(月)~17日(水)にドイツのライプチッヒ大学で開催された国際会議Replaying Japan 2016で,大学院生の粟飯原さんが"Our Activities to Increase the Public Acceptance of Games for Society in Japan"というタイトルで研究成果を発表しました.

欧米では,ゲームといえばCG,AI,並列処理等最先端の総合IT技術として社会における受容性が高く,学位を目指す学生が多い技術分野の一つです.一方我が国ではゲームというと遊びというイメージが強く,ゲーム会社は多いものの,研究者の数が少なく学位を目指す学生も少ないのが特徴です.このような,ゲームに対する社会の受容性を向上するためには,我が国においても会社や学校等で積極的に用いられる社会に役立つゲームを多数開発することが重要と粟飯原さんは考え,そのための我が国における活動について発表したものです.Replaying Japanへの参加者は10カ国を超え,発表を通して,世界中のゲーム研究者の皆さんとゲームの社会における重要性について情報交換することができました.

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粟飯原さんが日本デジタルゲーム学会で研究成果を発表しました

2016年8月6日(土)と7日(日)に東京工芸大学芸術学部で開催された 夏季研究発表大会で,大学院生の粟飯原さんが"ARCS改良モデルのシリアスゲームジャム実施⽅法への応⽤"というタイトルで研究成果を発表しました.ARCSというのは教育学の分野で知られる動機付けモデルで,これをプロジェクトベースラーニングの一方法として導入が期待されているシリアスゲームジャムの実施方法へ応用するため,ARCSを改良したモデルを提案して実施方法を手順化した成果に関して発表しました.また,指導教官の古市先生は教育の分科会(SIG)でパネラーとして登壇し,"我が国における産学連携と期待される今後の方向性について"というタイトルで講演し,他大学の先生と壇上でパネルディスカッションを行いました.このように,本学科の学生は夏休み様々な学会等で活躍しています.

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世界初!(?)Blockout大会をオープンキャンパスで行いました

2016年8月7日に今年度最終回のオープンキャンパスを実施し,古市研究室からは体験授業の一つとして学生が開発したシリアスゲームを展示,その中で現在開発中のBlockoutの大会を行い,とても盛り上がりました.Blockoutはエクササイズの促進(体を動かす機会を増やす)を目的としたシリアスゲームで,これをベースに目的を更に拡張して現在世界初となるゲームを開発中です.

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オープンキャンパスを行い,沢山の高校生の皆さんにシリアスゲームを体験していただきました

2016年7月17日(日),本年度第1回目のオープンキャンパスを行い,約100名を超える高校生の皆さんが数理情報工学科のブースに来場し,沢山の皆さんにシリアスゲームを体験していただきました.特に,本邦初公開の仮称BREAKOUTはリハビリ支援を目的としたシリアスゲームで,スタップの先生方も含めて多くの皆さんに体験していただき,大いに盛り上がりました.次回は8月7日(日),更に盛り上がります.

オープンキャンパスでの展示作品その1-Line Ho!ckey-

2016年7月17日(日)日本大学生産工学部ではオープンキャンパスを実施し,古市研究室ではシリアスゲームを2件展示しました.そのうちの一つがLine Ho!key,久し振りの展示でしたが,高校生の皆さんと一緒に我々も大変盛り上がりました.例の如く,MU3Tableも出展,こちらは音楽だけ掲載しておきます.

We had a visitor from HKU ユトレヒト芸術大学のDimm先生が訪問

オランダユトレヒト芸術大学のDimm先生が古市研究室を訪問され,アプライドゲーム(シリアスゲーム)に関する研究交流を行いました.また,オランダでの生産実習を希望している3年生の学生も途中から合流し,その可能性について相談しました.オランダでの生産実習に興味のある学生は,古市先生まで一言声をかけてください.

Dimm先生はシリアスゲームの会社 Monkeybiznizの創業者でCreative Directorとしてもご活躍中です.

 

小林君が国際会議で発表しました

2016年4月2日〜6日に米国カリフォルニア州パサデナ市で国際会議SpringSIM2016(主催はSociety for International Modeling and SImulation)が開催され,社会人ドクターの学生として在学中の大学院学生小林君が,"TRISim: a System to Exploit and Assess Triage Operation for Hospital Managers"というタイトルで,この1年間の研究成果を発表しました.本研究は,大規模災害が発生した際に実施する病院内トリアージに関して,最適なトリアージ方法,病院内施設数,医療従事者数等を求めることを目的としたシミュレーションシステムに関するもので,将来病院経営者が利用することを目的としたものです.専門家の方からはとても良い質問をしていただき,最終的には"...that's so cool! (カッコいいネ)" とコメントをいただいたのが印象的でした.

本国際会議には世界中からモデリング&シミュレーションに関する研究者が集まり,この写真はイタリア(古市先生の旧知の友人)とブラジルからの参加者と一緒に撮ったものです

本研究で試作したTRISimの病院モデル,公刊論文を元に日本の一般的な病院を再現しました

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古市先生がユトレヒト芸術大学で最終講義を行いました

オランダ・ユトレヒト芸術大学に滞在中の古市先生が,帰国に先立ってゲーム&インタラクションの先生方に最終講義を行ってきました.ユトレヒト芸術大学の学生は,3年生の2学期間,約10人でカンパニーと呼ばれるチームを組んでシリアスゲームを開発します.そのままシリアスゲーム制作会社を起業する学生も多く,2015年末にはオランダのゲームソフト制作会社が455社まで急増しました.

第4回シリアスゲームジャムをお手伝いしてきました

We are having the 4th Serious Game Jam in tokyo, and 35 members are gathering at Roppingi Hills 22th floor to develope five serious games in two days. 第4回シリアスゲームジャムが2016年2月20日と21日に都内で開催され,,約40人の学生さんと社会人が六本木ヒルズ22階に集まりました.今回の実行委員長は東京工科大学の岸本先生で,社会人が8名,5つの大学と4つの専門学校から集まりました.ビックリしたのは,先日オランダで開催された学会で日本からの唯一の発表者だった会津大学の学生さんも参加していた点.まさしく,我が国のシリアスゲームジャムは既に全国区となりつつあるようです.

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コマデンの植竹未来さんが研究室を訪問されました

Today, we had two visitors from Komaden Corp. who is the leading company in visual engineering field for live music concert and stage system in Japan. Uetake-san is our alumna is she is working there for three yeas as an software engineer. 2016年2月22日の午後,ライブ・コンサートやステージ用の光と音を用いたインタラクティブ システム(電飾)開発では我が国のトップ企業の一つである(株)コマデンから2名の方が見学に来られました.その内の一人は古市研究室二期生の植竹未来さん,入社3年目にして様々なミュージシャンのコンサート用システムを開発,コンサートの現場にも赴いているそうです.ちょうど本日は2,3年生が研究室でJava講習会をやっていたので,実際にコンサートで用いられたシステムのビデオを一緒に観せていただきました.ちなみに,コマデンの開発部隊のオフィスは古市研究室と同じような照明らしいです...

サンパウロ大学医学部リハビリセンターを訪問

シリアスゲームがこれまで最も活躍してきた現場が,私が会社勤め時代に開発に携わった防衛・宇宙分野ですが,今後の応用が期待されるのが教育及び医療・健康・福祉分野です.その中でも最も実用化が進んでいるのが医療・福祉分野ですが,これまで私は日本国内でしか見る機会がなく,我が国ではまだシリアスゲームの現場での利用はこんなものかと思ってました.そこで今回訪れたのが南米で最大の医学部を有するサンパウロ大学医学部,そこのリハビリセンターを訪問してきました.日本ではおそらくリハビリセンタは大学病院と同じ場所に付属しているものが多いと思いますが(間違っていたらご指摘下さい),サンパウロ大学では大学病院とは全く独立した組織として存在する大きなセンターとして機能しているのに驚きました.

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サンパウロ大学CITI研究センタを訪問

サンパウロ大学・学際領域インタラクティブ技術研究センタを古市先生が訪問し,バーチャルリアリテイ,医療・福祉工学技術に関する研究交流を行いました.サンパウロ大学と日本大学と学術交流協定(協定校)を締結している南米大陸の2大学のうちの一つです.日本大学を国内外に紹介する際,日本一学生数の多い大学ですと紹介して欧米の大学の方から規模にビックリされることが多いですが,サンパウロ大学ではこれが通用しません.なんと学生数は約95,000人,更に驚くことに大学院生の数が約45,000人と,学生数において日本大学を遥かに超える規模,そして大学院生の数からわかるように自他認める研究大学です.ちなみに,日本大学は2015年5月現在学生数が69,756人,うち学部生は66,956人,大学院生は2,800人です.更に驚くことに,サンパウロ大学は州立の大学ですが授業料はタダ,先生に聞く所によると,州外及び外国人も含めてタダのようです.その分競争率が大変高く,日本以上と同様に受験戦争は大変だとのこと.更に更に驚いたのは,日系人の学生比率が高く,20%を超えているようです.学内には日本の文化を伝える立派な日本会館があり,研究者の皆さん(特に医学系)にも日本の名前を持った方が多く,”百聞は一見に如かず”を訪問して痛感しました.

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米国留学中の3年生を訪問してきました

情報工学コース3年の木下君が今春より年末まで米国・オハイオ州ケント市にあるケント州立大学に留学中ですが,海外派遣研究員として各国の大学を訪問中の古市先生が,10月27日にComputer and Information Science(数理情報科学科)を訪問し,同級生の米国人の学生さんと3人で会食してきました.当日は18:00までWebデザインの講義だったためその後約3時間の会食でしたが,その間ずっと3人の会話は英語で,英語の上達振りを実感しました.秋学期(8月〜12月)は主として情報工学関連の講義を履修しているとのことですが,スタディメイトも沢山いて一緒に勉強しているようで,帰国後の活躍が楽しみです.なお,ケント州立大学と生産工学部とは学術協定を結んでおり,毎年生産工学部の学生がケント州立大学で2学期学ぶことができます.就職にもとても有利な海外留学制度,後輩の皆さんもチャレンジしてみてはいかがでしょうか.

ケント州立大のゲート(向こうに見えるのがダウンタウン)

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古市先生がミシシッピ州立大学で講義を行いました

海外派遣研究員として各国の大学を訪問中の古市先生が,2015年10月29日にミシシッピ州立大学で講義を行いました.タイトルは"Serious Games, Design Process and Applications"で,数理情報工学科の学生が開発した多数のシリアスゲームをデモを交えて1時間講義しました.ミシシッピ州立大学とは今年6月に学術協定を締結し,共同研究を行っています.写真は共同研究の一環としてミシシッピ州立大学側が開発中のシミュレータで,間もなく数理情報工学科にもインストールする予定です.ミシシッピ州立との共同研究に興味のある学生の皆さんは古市先生まで問い合わせてみてはいかがでしょうか.

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2015年度夏最後のイベント「Java上級者講習会」を行いました

この夏も,古市研究室では多数のプログラミング勉強会イベントを実施しました.その最終回「Java上級者講習会」を本日9月26日に実施し,参加者全員が今後はJavaでゲームを開発できるようになりました.なお,例年は下級生(1,2年生)の参加が多い古市研の夏イベントですが,今年は参加者は全員が3年生だったのが印象的でした.下級生の皆さん向けに,秋以降も初級講座を開催する準備がありますので,希望者は先輩方にリクエストして下さい.

東邦大学等との合同シンポジウムFS2YNを行いました

数理情報工学科の学部4年生にとっての夏休みは,卒業研究を進展させるとても大切な期間です.古市研究室では東邦大学及び生産工学部のマネージメント工学科でコンピュータ・グラフィックス及びマルチエージェントシミュレーションに関する研究をされている4つの研究室と合同で8月31日(日)に中間発表会を実施しました.この合同イベントは2014年から始めたものですが,今年は学生が中心となって運営する等,他大学の学生との交流がとても良い刺激になっています.

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EducationUSA Expoで奨学制度を説明

2015年9月12日(土),東京お茶の水で米国大使館主催の米国留学フェア EducationUSA Expoが開催され,古市先生は出身校イリノイ大学のブースで説明を行いました.近年米国留学を目指す高校生及び大学生が増加しており,昨年度まで利用していた秋葉原の会場を今年はお茶の水に移しましたが,終日入り口で長い行列ができる程盛況でした.なお,古市先生が代表をしている「小山八郎記念奨学制度」の応募締め切りが10月30日と残す所1ヶ月となりました.日大をはじめ,国内のいずれの大学に在籍している日本人の学部学生が対象ですので,留学を目指して勉強中の学生の皆さんは是非ともご応募下さい.

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ミシシッピ州立大と共同研究テーマが決まりました

去る6月に日本大学生産工学部とミシシッピ州立大学(MSU)とは学術協定を締結しましたが,これを受けてMSUから研究者の方が来日され,古市研究室では共同研究のテーマについて話し合いました.その結果,シリアスゲームの評価法及びマルチエージェントシミュレーションにおけるモデル構築法の2項目に関する共同研究がスタートすることとなりました.研究室の学生にとっては,今後英語を学ぶ良いモチベーションになるのではないかと想像します.

3年生学生のインターンシップ先を先生が訪問

古市研究室の3年生学生は,全員この夏休みに企業で実習を行いました.その中の1社を先生が訪問,成果発表会を終えた後に行ったバーベキューの時の様子です.ここの会社はこの6年間毎年2~3名の学生がお世話になっており,これまでに卒業生が2名就職しました.学生2名は教育担当者の下で大変良い経験をしたようです.また,卒業生の2人も会社内でとても活躍されている様子でした.

MU3組曲の第一楽章プレリュードが公開されました

古市研究室で開発するシリアスゲームには原則オリジナルの楽曲を用います.代表的なのはMU3 Tableですが,元々即興演奏を想定したテーブルのため,これまで楽曲がありませんでした.この夏休み,先生がMU3組曲の制作をはじめたので,その一部を公開します.

8月3日(月)に再放送されました

2014年7月の本放送から約1年,今でもNHKオンデマンドで人気の番組が2015年8月3日に再放送されました.見逃された方はNHKオンデマンドでご覧ください.

日本デジタルゲーム学会を開催,古市研究室の学生が日頃の成果を多数発表しました

2015年8月1日(土),日本デジタルゲーム学会主催のDiGRA Japan 2015 夏季研究発表大会 が生産工学部で開催され,数理情報工学科の学生多数が日頃の研究成果を3件の講演及びインタラクティブセッションで発表しました.発表タイトルは"IEEE Std 1516.3 FEDEPのシリアスゲーム構築法への応用(古市先生他)","加齢に伴う動体視力の低下防止を目的としたシリアスゲームの開発(上中君他)","シリアスゲーム型学習用教材構築法の提案及び開発の取り組み(粟飯原さん他)"の3件で,特に粟飯原さんのインタラクティブセッションでの発表は学生大会奨励賞を受賞されました!更に,メディアデザインコースの学生多数が聴講し,他大学の学生及びプロのゲーム開発者の皆さんとの交流を楽しみました.

また,会場運営は総て数理情報工学科の学生約20名が実施し,名札等の制作,会場設営,受付,ユーストリームによる会場からの実況中継,会場管理等総て執り行うことができ,参加者の皆さんからは賞賛の声が挙がりました.

日本デジタルゲーム学会夏季研究大会で学生が発表します

日本デジタルゲーム学会主催の夏季研究大会が来る8月1日(土)に本学部37号館で開催されます.古市研究室からは3件の発表を行い,インタラクティブセッションでは多数のシリアスゲームをデモンストレーションします.当日はオープンキャンパスを開催中(39号館)ですので,受験生とご子息・ご兄弟等をお持ちの会員の皆様は,オープンキャンパスもご見学いただければ幸いです.

学会の様子は,8月1日(土)10:00より第一会場及び第二会場からUstreamで中継します.遠方で学会に参加できない方は,UStreamによるライブ中継でご参加ください.

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第1回ローカルシリアスゲームジャム~3D開戦~を開催

今週水曜日頃から突如として研究室内で学生達が企画したゲームジャム,昨日(2015年7月4日土曜日)と本日2日間開催したゲームジャムには5チームが参加して腕を競いました.優勝したのは「チームスズキ」による”GUGURE”,準優勝は「チームバステト」による”うさぎとカメ”でした.その他の作品「3D Shooting (チームWindows)」,「人狼(チームWhiteWolf)」,「SongSignGenerator(チームウエナカ)」も将来の可能性を秘めており,自分達で自ら企画したゲームジャムとしては大成功でした.

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米国イリノイ大学Dr. Andreas Cangellaris工学部長と先生が会食しました

2015年7月1日,来日中の米国イリノイ大学工学部長のDr. Andreas Cangellaris氏からのお招きにより,イリノイ大学日本同窓会(Japan Illini Club)の副会長として古市先生が都内で会食をされました.工学部内で最も新しい建物がECE(Electrical and Computer Engineering)に建った話等,最新の大学の状況に関して情報交換をされました.

米国イリノイ大学・芸術学部学部長他が古市研究室を訪問されました

本日(2014年6月17日)米国イリノイ大学(University of Illinois at Urbana-Champaign)の芸術学部長他ゲストを古市研究室ではお迎えし,落合学部長への表敬訪問の後,米国イリノイ大学を卒業された数理情報工学科の古市研究室を訪問されました.古市研究室では学生が開発した交通シミュレータやLineHo!ckey等をはじめとするシリアスゲームを見学された他,未来工房等の施設を見学されました.今後このような研究者間の交流が期待されます.

米国イリノイ大学からのゲストが古市研究室を訪問されました

本日(2015年6月30日)古市研究室では米国イリノイ大学(University of Illinois at Urbana-Champaign)からのゲストをお迎えしました.ご一行はまず落合学部長を表敬訪問され,その後に古市研究室へ来られて学生が開発した交通シミュレータやLineHo!ckey等をはじめとするシリアスゲームを見学されました.イリノイ大学からの訪問者は,昨年の芸術学部長による訪問に続いて度目です.

ミシシッピ州立大学とのMOU調印式に先生が参加されました

2015年6月23日(火),米国ミシシッピ州スタークビルに所在するミシシッピ州立大学(MSU)で,日本大学生産工学部とミシシッピ州立大学間の教育及び研究に関する覚書(MOU)の調印式が行われ,落合学部長を団長とする訪問団の一人として古市先生が調印式に参加しました.本覚書の調印により,今度両大学間での研究者及び学生の交流が促進します.学生の皆さんにとっては,留学先の一つとして考えることが可能となります.

A view from our lab

数理情報工学科の5階の廊下からは北の方向に筑波山が見えます.その前のタワーは陸上自衛隊第一空挺団の落下傘降下訓練塔,時々C-1輸送機から降下する落下傘が見えることもあります.

女子中高生のためのオープンキャンパスで多数の皆さんが古市研究室を訪問

日本大学生産工学部の恒例行事として定着した女子中高生のためのオープンキャンパスが2015年6月14日(日)に開催されました.学部の全体説明,模擬授業,そしてランチ体験の後は学科ツアー.参加者は昨年と比べて倍増し,説明会及び学生達が開発したソフトウェアの見学を行った古市研究室は,高校1年生から3年生まで超満員となりました.数理情報工学科は概ね1割程度が女子学生ですが,来年はこれを超えるかもしれませんね!今日の機会を逃した生徒さんも,入試センターに問い合わせれば適時個別に対応できますので,お問い合わせ下さい.

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パーソナルモビリティのシミュレータがお披露目されました

2014年度から古市研究室では名古屋大学の未来社会創造機構のパーソナルモビリティ開発チームの一員としてミクロ交通シミュレータの開発をしています.同じチームではパーソナルモビリティの実物大シミュレータを開発しており,2015年6月12日に行われた名古屋大学のNIC(ナショナルイノベーションセンター)開所式に併せて一般公開されました.その時の様子は翌日6月13日の朝日新聞朝刊一面等で紹介されました.本シミュレータの表示部分はイリノイ大学で開発されたCAVEをベースとしており,4面が4K表示されている世界初のシステムです!なお,背面はバックミラー等で見るのが目的のため,1K表示です.

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教育実習中の4年生

数理情報工学科では数学教員を目指す学生が多く,古市研究室でも4年生がこの6月中3週間千葉県内の高校で教育実習中です.2015年6月19日(金),教育実習中の学生の,高校1年生数学の授業を参観させていただきました.単元は順列と組み合わせ.生徒には順番に質問し,答えを確認して理解度を確認しながら授業を進める大変良い授業でした.

ゼミ教材紹介(1)

3年生ゼミナールIで利用している教材の一部を紹介します.Dr. Caitlin KelleherがCMU大学院で開発したStory Telling Aliceは,コンピュータにより物語を作成するシステムです.分散仮想環境構築技術と共通技術が多いので今期の教材の一つとして利用しています.まずは,このシステムを使って制作した物語を動画でご覧ください.

Pirates of Somalia取材(2)

本日は現在開発中のシリアスゲーム”パイレーツオブソマリア”の取材のため,海上保安庁の観閲式に行ってきた.乗艦したのは旗艦”やしま”.麻生内閣総理大臣も乗艦されていた船だ.本日の東京湾は強風による高波で,観閲式に最適ではなかったかもしれないが,訓練(ライブ・シミュレーション,シリアスゲーム)には最適であったのではなかろうか.訓練する方も我ら観閲する方も体力的に大変であったが,荒波の中での人命救助等迫力満点で,今後の研究に活かせる多数の知見を得ることができた.

 

 

ロボットが遊びにきたよ

本日のMedia Design Labs.はとても賑やかでした.新任の岡先生の研究室からは,岡先生がロボットと一緒に遊びにきてくれ,隣の内田研究室からは4年生の皆さんがロボットと遊びにきてくれました.そして,関先生は写真監督として来て下さいました.それにしても,アイボはチョーカワユイ.

 

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