2020年4月に古市研究室への配属を希望する皆さんへ(2019年度現在2年生の皆さんへ)

研究室配属は,残り2年の学部生活を充実させるためのとても大事なイベントです.皆さんの配属先は,4月中旬水曜日の午後(2019年は4月17日(水)の3時限目でしたので,おそらく2020年は4月15日(水)になるのではないかと思われます),わずか90分の間に決まります.その時になって慌てることのないよう,そして,できるだけ多くの学生が第一希望の研究室に配属が決まるよう,一日でも早く研究室見学を開始することをお勧めします.

  古市研究室の見学は,年間を通していつでも受け付けています.2019年度の第4クオータの間,単独または友人の方と誘い合わせて見学すると効率良いと思います.講義の合間等に23号館509に直接来ていただくか,事前にメールでアポイントメントを取ってからお越しください.

皆さんから寄せられた質問にお答えするFAQ

  • 配属された後,具体的に研究室では何をしますか?

  •  他の研究室と同じですが,3年生は「ゼミナール」と「数理情報工学演習」を研究室で1年間行います.古市研究室が他の研究室と違うのは,3年生の3月に学会発表をすることを目指して「ゼミナール」と「数理情報工学演習」を行い,チームを組んでソフトウェアを制作する点です.そのために,「ゼミナール」では研究テーマに関連する論文を調査し,順番に発表して全員で討議します.「数理情報工学演習」では,チームを組んでソフトウェアを制作します.
  • どのようにして研究テーマを決めるのですか?

  •  古市研究室では行っている研究テーマの中から,各学生は最も興味のあるテーマを選び,研究テーマを具体的に決めます.2020年度に予定している研究テーマは次の通りです.
    • 位置情報を利用した大規模マルチプレイヤゲーム
    • 音楽とインタラクティブアートを融合したシステム
    • 高齢者を対象としたおしゃべりアプリの開発
    • 英語学習を目的としたシリアスゲームFishyFishyのゲーム性向上
    • FishyFishyのアクアリウム部分のインタラクティブアート化/エンタテインメント化
    • VRを利用した危険体験(安全教育)システムの高度化(AIの高度化等)
  • ソフトウェア開発が不得意ですが,チームを組んでソフトウェアを制作できるようになりますか?

  • ソフトウェア開発をする上で最も重要なのは,ユーザニーズを分析する「システムエンジニアの仕事」です.古市研究室では,システムエンジニアになるための勉強を研究室に入ってから数ヶ月学びます.並行して,UNITY上でC#によるプログラミングを学びます.また,配属される学生のうち約2割はユーザインタフェースやイラスト等,デザインが得意な学生を選びます.色々なスキルを持った学生が研究室に集まることにより,初めてシステム開発を経験する学生が期間内に開発することが可能となり,3年生のうちに学会発表をできるようになります.
  • 配属されるのは何人ですか?

  • 年度によって多少異なりますが,約10人が配属されます.
  • 古市研究室の競争率は何倍ですか?

  • 年度によって大変異なります,2009年度は約2.5倍,2019年度は1倍以下でした.

機会があれば,他学科の学生が古市研究室を訪れた時の印象を動画にしたものがありますので,一度ご覧になると参考になります.「研究」という言葉が動画中に出てきますが,「研究とはなにか」については,先生から直接お聞きください.