古市研究室 新着情報
What's up!, the latest news

 

MDL風景(1)

今後しばらくの間,メディアデザインラボのM&S分室の様子を写真で紹介していこうと思う.第一段は誰もいないM&S分室.

ゼミ教材紹介(7)

これはスゴイと,企業の方から本日のマイコミジャーナルで紹介されているPlanetInAction.comのShipを紹介していただきました.ここまでできるようになると,GoogleEarthとは気づかない人が多そうですね.数理情報工学演習ではShipsを分析し,これを超えるためのアイデアの創出を実施します.ここをクリックすると,GE上で実際に操船できます.陸上を航行することができるのはご愛嬌ですが,これでロッテルダム港から横浜港まで行けそうですね.

 

「工学系女子学生をふやそう!キャンペーン」の紹介

今週のゼミで3年生の志甫君が一部を紹介してくれた2009年2月号のACM論文"Women in Computing Take 2"には,米国におけるCS(Computer Science)を専攻する女子学生数のこの10年間の変化が紹介されていた.

  • 学部でCS(Computer Science)を専攻した女子学生数
    • 1995年:7,063人
    • 2005年:11,235人
  • 大学院でCSを専攻した女子学生数
    • 1997年:9,881人
    • 2005年:12,061人

学部も大学院も,女子学生の数は着実に増大している.大学院の方が学部より多いのは,おそらく留学生が多いからであろう.僕がUIUCのCSへ留学していた時も,確かに女子学生は留学生の比率が多かった.いずれにせよ,学生のCS離れが続いている中で,女子学生が着実に増えているのは,CSにおける女子学生を増やすための活動を続けてきた関係者の皆さんの努力の賜物であろう.

我が生産工学部では同様の活動が行われていないのかと思っていたところ,女性教員の方々と女子学生が中心となって,「工学系女子学生をふやそう!キャンペーン」を実施しているのを先日知った.詳細内容はいずれ学部のホームページ上で紹介された後にここでも紹介しようと思う. 7月12日,8月1日及び8月2日に実施されるオープンキャンパスで,関連するイベントが行われるようである.是非とも,我々男性教員や男子学生もこの活動を応援したいと思う.

で,我が研究室を見渡すと,現在所属している10名の学生は全員男子.是非とも,来年は本研究室においても女子学生を増やそうキャンペーンを実施したいものである.Smile

 

ゼミ教材(8): 大学3年のインターンシップを経てアカデミー賞を受賞したCGクリエータ坂口亮氏

生産工学部の学生は,3年生の夏に2週間の生産実習(インターンシップ)を必須科目として実施する必要がある.理系の大学では,夏休みにインターンとして企業実習を行うのは珍しくないが,それを必須科目としている大学は珍しいらしい.学生によってはとても良い機会である半面,千名を超す学生を一度に送り出す大学側としては,なかなか大変そうである.

インターンシップといえば,昨年のアカデミー賞 Science and Technology部門を受賞した坂口亮氏は,慶應義塾大学の環境情報学部でCGや映像制作等を専攻していた3年生の時,デジタルドメイン社で1年間のインターンシップを体験し,卒業後はそのままデジタルドメイン社に就職した方だ.坂口氏は流体シミュレーションが専門で,Load of the RingやThe Day After Tomorrow等に出てくる洪水等のCG技術が評価されてアカデミー賞を受賞した.工学的に流体シミュレーションを行うと,いかに実世界で起こる現象とマッチしているかを再現できたか否かが,その手法の妥当性判断基準となる場合が多い.しかし,坂口氏の妥当性判断基準は「監督の指示したリアル性」であるとのこと.すなわち,監督が水流をこのコーナで曲げろと言えば,そのように振る舞うような流体をモデリングするということ.これはまさしく,モデリング&シミュレーションにおける妥当性確認方法として専門家の判断による,に当てはまる妥当性確認方法である.

坂口氏に関しては,CG-ARTS協会のHPで詳しく紹介(←ここをクリック)されている. また,坂口氏を紹介したWOWOWの番組「QUEST 探究者たち 坂口亮他」を研究室のシネマスクリーンで観られるので,本研究室の学生は是非とも一度観ておくこと.

ゼミ教材(9)Google Wave

多人数参加型のリアルタイムコミュニケーションツールGoogle Waveへのマルチユーザ・タッチテーブルの活用法について,各自考えてみよう.

ゼミ教材(10)

Windows 7上のWindows Touchの機能では実現不可能な対戦型ゲームを考えてみよう.

ゼミ教材(11)LightWave 3D

現在演習でShadeを利用してますが,後期からLightWave 3D v9を利用できないか検討中です.30日間限定の体験版を現在利用できますので,希望する学生は古市まで声をかけてください.ライセンス管理の都合上,各自勝手に体験版をダウンロードしてラボ内のPCにインストールしないよう,注意してください.

※LightWave 3D等を用いた作品例としては,東京工芸大学の学生さんの作品例が我々の参考になります. 特に,森エリカ氏によるPANDORA'S BOXは,前々回ゼミで取り上げたAlice's Storry Telliingと融合させると大ブレイクしそうな予感がします.学生の皆さん,参考にしてください.

ゼミ教材(12) E3が南カリフォルニア大学Glen Centerで開催中

うちの学生なら全員熟知している南カリフォルニア大学Glen Centerで,本日からE3が開催されてます.各メディアのレポートを良く読んでおくこと.Ono Yokoにポールマッカートニー,リンゴスターと,今年のE3はスゴイ参加者の面々ですね.

  1. Engadget Japan
    1. MS基調講演
    2. SCE基調講演
    3. NINTENDO
    4. ...
  2. E3 Insider
  3. ファミ通
  4. 4Gamer.net
    タッチテーブル(フランスIntuilab社)に対応したゲームR.U.S.E.
  5. ...

また,同じ期間に台北ではCOMPUTEX 2009が開催されてます.各社から発表された最新GPUを搭載したグラフィックボードの動向には,学生の皆さんも興味大なことでしょう.

E3で発表されたのはDiamondTouchの進化版か?

IntuiLab社は,マルチユーザタッチテーブルDiamondTouchの航空管制卓等への応用等を実施してきたフランスの会社である.フランス国内のTV番組で何度もDiamondTouchが紹介されたのは,IntuiLab社のおかげであろう.

今週LAで開催されているE3では,R.U.S.E.IntuiLab社のIntuifaceというテーブルに対応した事がニュースとなっていたので,てっきりDiamondTouchへ対応したのかと思ったが,どうもそうではないようだ.IntuiLab社のホームページ等で確認する限り,Intuifaceはマルチタッチ機能を備えたテーブル型のインタフェースで,ユーザ認識機能は備えていないようだ.いずれにせよ,マルチタッチ機能に対応したPCゲームが市販されるようになった,というのはビッグニュースである.

 

学生ブログ(序々に)発信開始

ながらくお待たせしてましたが,ボチボチと所属学生の一部がブログの発信を開始したようです.研究成果の経過発表等に利用するとともに,日々の研究生活の様子が紹介されるのではないかと期待してます.入口はこちらです.

シリアスゲームデザインプロジェクト発進!

前期の3年生ゼミ及び演習も残すところ3回となった.これまでの3ヶ月間,シリアスゲーム構築論や既存ゲームAIの調査等を行い,先々週はVR展での学外調査を実施したので,知識はもう十分である.

これから約半年かけ,学生達はそれぞれシリアスゲームまたは先進的ヒューマンインタフェースシステムをデザインし,構築して評価するところまで行う.

前期の最終講義である7月17日(金)で,シリアスゲームのデザインコンペを行う.「新規性のあるアイデア」,そして「社会に貢献するシリアスゲーム」に期待したい.


写真:2009年7月8日 学部3年生のゼミ風景

UNITAR (United Nations Institute for Training and Research)

現在開発中のシリアスゲーム”パイレーツオブソマリア”のシナリオ検討中,UNTAR(国連訓練研究機構?)がソマリアの海賊発生マップを公開しているのを発見した.実際にマップを作成しているのはUNOSAT(UNTAR Operational Satellite Application Program)という国連の作戦衛星画像局とのことである.世界各国で発生している様々な緊急事態を分析したマップが国別に分類されて公開されており,シリアスゲームのシナリオ構築に活用できそうである.

 

furulab021完成

研究室17台目のパソコンは,Intel Core i7で自作した.夏休み中に自分で組み立てようと思っていたところ,学生達が数名でアレヨアレヨという間に組み上げてしまい,自分の出番は全く無し.これまで,演習で利用しているVBS2(Virtual Battle Space)の表示画面は十分な解像度で表示できなかったが,これでサクサクそしてグリグリと動く仮想現実環境が実現できそうである.

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