2019年度研究室所属学生数

  • 博士後期
  • 1人
  • 古市が2009年に日大へ着任して以来3名の博士号学生を指導,現在4人目を指導中.4名中3名は在職ドクタ(会社に勤めながら在学して学位を取得)
  • 博士前期
  • 4人
  • 現在は1年生に2名,2年生に2名が所属し,1名がモデリング&シミュレーション(交通,歴史),3名はシリアスゲーム(英語学習)を担当しています.
  • 学部4年生
  • 12人
  • 男子7名,女子5名が在籍中で,うち1名はオランダのユトレヒト芸術大学に1年間留学中です.
  • 学部3年生
  • 10人
  • 男子6人,女子4名が在籍中で,1名は台湾の中国科技大からの交換留学生です.
  • 2年生
  • 0人
  • 2年生の皆さんはまもなく研究室配属を控えています.その時になって慌てることのないよう,2年生の間に多くの研究室を訪問してみましょう.古市研はいつでも見学OKです!.
  • 1年生
  • 0人
  • 古市研に興味のある1年生の皆さん,古市研では伝統的に1年生を対象としてプログラミングを学習するイベントを沢山用意しています.まずは一度研究室の扉をノックしてみませんか?

2018年11月26日(月)に日本大学理工学部駿河台キャンパス1号館6階のCSTホール(神田駿河台)で開催されるシンポジウム「e-sportsは日本を変える!?」で,数理情報工学科の古市教授が 「e-sportsを新産業として開花させるには」というテーマでパネルディスカッションのモデレータを担当します.本シンポジウムは(一般社団法人)コラボ産学官が主催し,日本大学が共催します.第1回のシンポジウムは本年6月25日に電気通信大学で実施され,約200名の参加がありました.第2回目の実施は,第1回の場で出された新たな要望に応える形で企画されています.

プログラムの前半では,来年開催される茨城国体でe-sportsが国体文化プログラム競技として取りあげられますが,その趣旨を茨城県国体・障害者スポーツ大会局様よりご講演いただくとともに,デモンストレーション対戦(ウィニングイレブン)を予定しています.また,後半のパネルディスカッションでは「e-sportsは新産業として開花させるには」と 題して,e-sportsが事業としてどのような将来の可能性を持つのかを,4つの切り口から展開してまいります.

e-sportsに感心のある各企業や研究者の皆様はもちろんのこと,e-sportsのプレイヤ及びこれから始めようと考えている学生の皆さん等,多数の皆様のご参加をお待ちしております.参加費は無料です.参加の申し込みは,以下のバナーをクリックして申し込みフォームにご記入下さい.

幕張で開催された東京ゲームショウでの出展が完了しました.主催者の発表によると,29万人を超える来場者があり,史上最大だったようです.日本大学からは生産工学部が出展し,数理情報工学科の伊東先生,古市先生及び粟飯原先生の3名が中心となり,学生が制作したシリアスゲームである FishyFishy!及びVRサイクリングシミュレータに加えて,第6回シリアスゲームジャムで開発したDiscoveryを展示しました.

ブースにはシリアスゲームに感心の高い企業の皆さんが多く訪れた他,ゲーム好きの若者が多数寄ってくれました.日本大学がなぜゲームショウで展示を???という方が多い中,オランダ大使館が用意したオランダパビリオンの中で日本大学がブースを構えている理由を,多くの方に知っていただく機会となりました.特に今回展示したFishyFishy!はこれまで数理情報工学科で受けいれたオランダ人の留学生3人が開発に携わり,日蘭合作の英語学習用シリアスゲームです. 今後も,数理情報工学科の学生が制作したシリアスゲームが,毎年東京ゲームショウに出展できると良いですね.

2018年8月1日から3日まで, Postech大学(韓国浦項市)で開催された国際アプライド・ゲームジャム 2018(別名「第6回韓国シリアスゲームジャム2018」)に古市研究室の3年生4名が日本代表として参加し,3年生の塩谷彩佳さんと内田皓暉君はそれぞれ別チームとして優秀賞を2件受賞されました.おめでとうございます.

シリアスゲームとは,世の中の課題解決を目的として制作するコンピュータゲームのことで,シリアスゲームジャムとは,参加者が即席でチームを組んで48時間連続でシリアスゲームを制作して競い合うイベントです.今年世の中の課題として与えられたテーマは「認知症」でした.参加者は,オランダ,韓国,中国及び日本からの総勢75名で,5名一組で15チームが15個のシリアスゲームを制作しました.制作したゲームはこちら(https://itch.io/jam/global-applied-game-jam-2018)で公開されており,ダウンロードしてプレイすることができます.

オランダではシリアスゲームのことをアプライドゲームと呼びます.本ゲームジャムは2013年からオランダのユトレヒト芸術大学(HKU)と韓国のPOSTECHの合同イベントとして行われていることからアプライド・ゲームジャムと命名されており,2016年から毎年数理情報工学科の学生が日本代表として参加しています.

数理情報工学科は,今年も東京ゲームショウ2018に出展します! 昨年に続いて2度目です.今年は古市研究室に加えて伊東研究室と粟飯原助手も参戦し,昨年12月に実施した第6回シリアスゲームジャムの成果であるDiscoverly(その場で体験)の他,シリアスゲームに関する研究成果を初めてiOSにリリースしたFishyFishy!(ダウンロード),そして VRサイクリングシミュレータ(ビデオ)を出展します.場所はオランダパビリオン内(I-N21),入場口からとても近いエリアです.出展者一覧の中には「オランダパビリオン オランダ王国大使館」と記載されています.

展示場所: 1-N21 オランダパビリオン内

シリアスゲームが近年新しい産業分野となって急成長し,アプライドゲームと呼ばれている国「オランダ」,そのオランダパビリオンの中で今年も展示します.なんと,オランダにあるゲーム企業約400社のうち,半数はアプライドゲームだけを開発している企業です.日本でゲーム開発に携わる皆さん,あるいは教育,医療・健康・福祉の各分野で課題を持っている皆さん,もしかしたら「ゲームの力」でその問題を解決できるかもしれません.

関連URL

2018年6月8日から10日まで中国・長春市の吉林動画学院行われた国際大学生ゲームジャムで,古市研究室所属の3年生の王さんが,河北美術学院及び吉林動画学院の学生と組んだチームNew Beeのメンバとして優秀参加者賞を受賞しました.おめでとうございます.48時間で制作したゲームは PathFinder. シルクロードを旅するAnnaが,旅の日記をたよりにシルクロードの各国を旅して財宝を収集する3Dアドベンチャゲームです.

2018年6月8日から10日に中国・長春市の吉林動画学院(Jilin Animation Institute)で行われている国際大学生ゲームジャムに,古市研究室所属3年生の留学生2名が参加し,4カ国から集まった総勢73名の学生が48時間でゲームを制作中です.スタッフとして参加中の古市教授が,現地よりレポートします.

国際大学生ゲームジャムの会場入り口前

中国・吉林省の長春市は,多数のアニメーションやゲーム制作会社が集まっていることから中国東北部のクリエイティブ・テクノロジー都市として知られている. この産業を支える人材育成を行っているのが吉林動画学院であるが, 創立は2000年と,大変若い私立大学である. 本大学は,本ゲームジャムの主催者であるゲーム学院(School of Games),アニメーション芸術学院(School of Animation Art), コミック学院(School of Comics),インダストリアルデザイン学院(Shool of Industrial Design)をはじめとする12の学部を備える総合芸術大学で約12,000人の学生が学んでいる.

国際大学生ゲームジャム会場の中

本ゲームジャムは今回が3回目であり,中国からは5大学39名[吉林動画学院(28名),吉林芸術大学(4名),河北美術大学(4名),金稜科技大学(2名),吉林師範大学(1名)], 韓国からは3大学21名[金浦大学(3名),広州大学(12名),全州大学(6名)],シンガポールからは1大学11名[Nanyang University(11名)],日本からは1大学2名[日本大学(2名)]の総勢73名が4カ国の10大学から集まった.

2018年6月8日から10日まで中国吉林省長春にある吉林動画学院で開催される2018国際大学生ゲームジャムへ,3年生の学生2名と古市先生が参加してきます.昨年の大会は2017年10月に実施され, 4年生の学生2名が参加して WeTapを開発した新井君が優秀賞を受賞しました.今年は韓国の公州大学,金浦大学,全州大学校,シンガポールの南洋ポリテク大学が参加する他,中国からは吉林動画学院、金陵科学技術学院,河北美術学院,吉林師範大学などが参加し,総勢約80名の学生が3日間でゲームを制作します.

本大会に参加するのは,各国の大学でゲーム制作を学んでいる学生で,その場でチームを構成して2泊3日で国際協力を通じて自分たちが学んで来た知識や技量を発揮します.言語や文化,そして学んだことも異なる中,未来のゲーム産業をリードする学生達が48時間でお互いに協力して創意力と技術力を発揮する経験は大変貴重なものです.日本大学から参加する2名の学生はシリアスゲームの企画力と英語によるコミュニケーション力を発揮することが予想され,どのようなゲームが3カ国共同のチームで制作されるか,大変楽しみです.

また,今回海外の大学からスタッフとして参加する数理情報工学科の古市教授は,2014年より数理情報工学科の粟飯原助手及び東京工科大の先生方と協力してシリアスゲームジャム(SGJ)を実施してきました.毎年夏に韓国POSTECで開催される国際シリアスゲームジャムにも2016年以後毎年参加しています.SGJは今年第7回目のSGJ7を開催するべく在計画中です.SGJは現在日本デジタルゲーム学会・ゲーム教育研究部会の公式イベントとして実施されており,運営ノウハウの国際間協力が今後更にすすむことが期待されています.

先日来,古市研究室の学生及びそのご家族の皆様は日本大学に関する報道を通してとても悲しい思いをされ,不安を感じていることと思います.このような事態となっていることに関して,組織の一員として深くお詫び申し上げます.

 古市研究室では,これまで学生の皆さんと共に "Let's save the World by the power of Games!"を合言葉として,世の中の様々な課題をゲームの力及びモデリング&シミュレーション技術により解決するための研究を行ってまいりました.特に,研究の魅力を学生の皆さんが開発経験を通して理解が深まるよう,研究課題の設定と時間管理については厳しく指導した上で学部3年次における学会発表達成を目標として掲げてまいりました.また,学生の皆さんが抱えている悩みや課題についても,個別に一緒になって考えて解決の糸口を見つけるよう,心がけて指導を行ってまいりました.

今後も,古市研究室ではこれまでと同じく一人ひとりの学生の皆さんと真摯に向き合い,皆さんが持っている能力を最大限に発揮できるよう指導を行います.その上で,生産実習(インターンシップ),就職,進学そして就職に向けて皆さんが抱えている課題等について,これまで通り一緒になって考えます.

 古市研究室の学生の皆さん及び将来配属を希望する学生の皆さん,そして卒業生・修了生の皆さん,今後も古市研究室では「古市研究室の学生であること,あるいは卒業・修了生であること」に対して誇りを持って社会に出ていけるような教育及び研究指導に取り組んでまいります.

2018年5月24日
日本大学 生産工学部
数理情報工学科 教授 古市昌一
数理情報工学科 助手 粟飯原萌

2018年4月11日(水)13:00から研究室配属説明会が39号館408で行われますが,古市研究室の説明は6番目に行います.おそらく,13:40頃からになろうと思います.配属を希望する学生は,できるだけ次のビデオを観ておいて下さい.2017年度の3年生が古市研究室について語ってくれた研究室紹介ビデオです.