2019年度研究室所属学生数

  • 博士後期
  • 1人
  • 古市が2009年に日大へ着任して以来3名の博士号学生を指導,現在4人目を指導中.4名中3名は在職ドクタ(会社に勤めながら在学して学位を取得)
  • 博士前期
  • 4人
  • 現在は1年生に2名,2年生に2名が所属し,1名がモデリング&シミュレーション(交通,歴史),3名はシリアスゲーム(英語学習)を担当しています.
  • 学部4年生
  • 12人
  • 男子7名,女子5名が在籍中で,うち1名はオランダのユトレヒト芸術大学に1年間留学中です.
  • 学部3年生
  • 10人
  • 男子6人,女子4名が在籍中で,1名は台湾の中国科技大からの交換留学生です.
  • 2年生
  • 0人
  • 2年生の皆さんはまもなく研究室配属を控えています.その時になって慌てることのないよう,2年生の間に多くの研究室を訪問してみましょう.古市研はいつでも見学OKです!.
  • 1年生
  • 0人
  • 古市研に興味のある1年生の皆さん,古市研では伝統的に1年生を対象としてプログラミングを学習するイベントを沢山用意しています.まずは一度研究室の扉をノックしてみませんか?

[dropcap cap="新"]人歓迎会を4月18日に行い,新たにメンバとなった10人の3年生+1人の博士後期課程の学生を歓迎しました.また,今年度より新たに毎週金曜日の5限目に始めたFriday Extravaganzaには3年生が積極的に集まってくれ,英語を公用語とする1時間を新人の皆さんは楽しんでくれているようです.今後の皆さんの活躍に,先輩達は期待してます![/dropcap]

新人歓迎会

2nd Friday Extravaganza at Spring Hall (TGIF!)

[dropcap cap="オ"]ランダのアムステルダム応用科学大学(HuV)の先生方がオランダ大使館の方と共に当研究室を訪問されました.オランダは国策としてシリアスゲームの普及を推進しており,大学教育とゲーム産業の双方に力を入れています.HuVにおけるゲームデザインの講義等でもシリアスゲームをとり上げ,学部の1年生が開発したゲームの例を見せていただきました.お互いの一番の関心の一つは,開発したゲームの評価方法.これについてしばらく議論した後,次は開発前の段階におけるコンセプトの評価をどのように行うか?という議論に入ってしまいました.この答えは,次回にまた会った時への課題として残しておくことにしました.[/dropcap]

[dropcap cap="第"]1回津田沼ゲームフォーヘルス会議(仮名)を2012年5月8日に開催しました.大阪大学医学部附属病院の中島先生,高橋先生と上間さん,そして兵庫医科大学からは森藤先生の4名を迎え,日大からは杉沼先生をはじめとする古市研究室の学生約20名が参加して,医療従事者のためのシリアスゲーム開発について,中島先生からの講義に続いて活発な討議を行いました.会議の名称が仮名となっているのは,我々が目指すのは医療従事者(お医者さん,看護師さん等)が対象ユーザであるのに対して,Game for Healthというと対象ユーザが患者さんの場合が多いためです.おそらく我々が開発しようとしているゲームはこれまで無かったので,大変チャレンジャブルな試みであり,1年後の成果が楽しみです.会議終了後,日大側のメンバでブレーンストームを行った所,次々と面白げなゲームデザイン案が出てきました(内容は秘密デス).なお,途中講義のためににここへは写ってなかった4人の3年生が居たことを付け加えておきます.兎にも角にも,本日よりこのプロジェクトは本格的に始まりました.[/dropcap]

[dropcap cap="中"]京大学総合政策学部でビジネス及び公共政策を学ぶ学部2,3年の学生約45名に対して,「シリアスのデザインプロセス」というタイトルで講義をしました(2012年5月24日).この講義は「社会人基礎力講座 ビジネス編」の一環として実施したもので,今期は携帯アプリの企画を目標としているそうです.各チーム3名の構成で企画を行い,7月の最終発表会には企業の方にも参加していただいて,優秀な企画については製品化する可能性もあるとのことです.

これまで,4月から5月にかけては携帯アプリのプロの企業の方々を招いて講義をしていただき,その最後として私はシリアスゲームを例としてゲームデザインのプロセスを講義しました.講義の中では,あらゆるソフトウェア開発において最も重要なのは対象ユーザとユーザニーズの明確化である旨を伝え,シリアスゲームのデザインにおいては現実世界における解決したい課題を明確化することから始めると良い,等のアドバイスを行いました.また,全く同じことを古市研究室の3年生の学生はまさしく現在行っており,彼らは後期に企画したソフトの実装まで行う点が違います.また,中京大学では課金方法等収益モデルの検討が重視されている点も違います.これらを鑑みると,ビジネスの学生とメディアデザインの学生が一緒に通年でやったら凄いコトになりそうと,今後の展開が楽しみです.

なお,中京大の学生達もできることならば実装までやりたいようだったので,この機会にUNITYを勉強してみたら?とアドバイスしました.実際に企画したものを実装するのは難しいでしょうが,自分もプログラミングができるかも,と思ってもらえるのではないかと期待してます.この機会に,うちの3年生の学生で,中京大とコラボレーションして彼らの企画の実装を担当してみたい学生は,後期にそれを行うのも許可しようかな?と考えてます.[/dropcap]

[dropcap cap="教"]育工学研究会(電子情報通信学会主催)が2012年5月26日(土)に東大阪市の近畿大学で開催され,大学院1年の粟飯原萌さんが「子供向け電子絵本における集中力持続のためのインタフェースの開発と初期評価」というタイトルで研究成果を発表しました.古市研究室として研究会に参加するのは初めてで,これまで参加した情報処理大会全国大会や情報科学技術フォーラムでの発表と比べると密度の濃い議論や有益なコメントが得られた,とても良い機会でした.今後,国際学会への発表とジャーナルへの投稿を進める良いきっかけとなりました.なお,研究会終了後は今年度より参加させていただいた医療従事者向けのシリアスゲーム開発のプロジェクトの両中島先生とディナーミーティングを行い,研究の進捗等についてお話しをし,深夜に千葉へ戻ってきました.[/dropcap]

[dropcap cap="シ"]リアスゲームデザインラボでは,2013年4月入学の大学院生(博士前期課程,博士後期課程,社会人博士後期課程)を若干名募集します.募集要件及び試験日程は次の通りです.Serious Game Design Laboratory is seeking graduate students for 2013 academic year. Skills and agenda are described as follows.[/dropcap]

  • 募集要件
    • シリアスゲーム(医療,防災,防衛,教育,交通等)システムの研究開発をしたい学生
    • シリアスゲームの要素技術(人工知能,マルチエージェント,組織行動モデル,ゲームエンジン,屋内位置同定,言語処理系,並列・分散処理,CG,VR等)の研究開発をしたい学生
    • プログラミング(C++, Java, Processing, UNITY, Acrion Script,Python, Ruby, Prolog, LISP等)が好きな学生
    • 展示会,オープンキャンパス,ラジオ・テレビ番組等のイベントで自分の研究成果を紹介することが好きな学生
  • 一般入学試験(第1期)
    • 出願期間:2012年6月18日(月)~6月22日(金)
    • 入学試験:2012年7月7日(土)
    • 試験科目
      • 博士前期課程:英語,専門科目3科目選択,口述試験
      • 博士後期課程:英語,口述試験
  • 外国人留学生試験
    • 出願期間:~2012年9月14日(金)
    • 入学試験:2012年10月13日(土)
    • 試験科目
      • 博士前期課程,博士後期課程とも口述試験,面接

[dropcap cap="杉"]沼先生がイギリスのニューキャッスルで開催されているPervasive 2012に参加するため出張中です.杉沼先生によると,ニューキャッスルは北緯55度.宗谷岬の先端でも北緯45.5度ですので,とても涼しく,夜は午後10時になっても明るいとのことです.次の講義では,Pervasiveでの最新の話題等を冒頭で聞けると思います.お楽しみに.[/dropcap]

Newcastle UniversityのStudent Union (生協)が入っている建物

1776年竣工(米国独立の年)The Assembly Roomというホール

 

[dropcap cap="ゲ"]ームデザイナの手塚忠考さんが,2012年6月29日(金)に当研究室を訪問され,シリアスゲームに関する最新動向等について情報交換をしました.手塚さんは,大手のゲームメーカで様々なゲーム開発に従事した後,近年は東京大学の馬場章先生が監修した,小学生を対象とした教育に対するモチベーションの向上を目的としたシリアスゲーム「タマキュウ」の開発等で知られている,我が国では数少ない商用のシリアスゲームの開発者です.今年度より我々も開発に着手した医療従事者のためのシリアスゲームの開発においては,お互い様々なアイデアを出すことができました.今後も継続的に情報交換をさせていただき,我が国におけるシリアスゲームの実用化に一緒に貢献できたらと思います.[/dropcap]

[dropcap cap="去"]る2012年6月20日夕方以降,本ホームページは間欠的に接続できない状況が発生しています.原因は,本サーバのレンタル元であるファーストサーバの大規模障害復旧作業等の影響と考えられますが,詳細は不明です.今後もしばらくこの状況が変わらない可能性がありますが,ご了承願います.[/dropcap]