2019年度研究室所属学生数

  • 博士後期
  • 1人
  • 古市が2009年に日大へ着任して以来3名の博士号学生を指導,現在4人目を指導中.4名中3名は在職ドクタ(会社に勤めながら在学して学位を取得)
  • 博士前期
  • 4人
  • 現在は1年生に2名,2年生に2名が所属し,1名がモデリング&シミュレーション(交通,歴史),3名はシリアスゲーム(英語学習)を担当しています.
  • 学部4年生
  • 12人
  • 男子7名,女子5名が在籍中で,うち1名はオランダのユトレヒト芸術大学に1年間留学中です.
  • 学部3年生
  • 10人
  • 男子6人,女子4名が在籍中で,1名は台湾の中国科技大からの交換留学生です.
  • 2年生
  • 0人
  • 2年生の皆さんはまもなく研究室配属を控えています.その時になって慌てることのないよう,2年生の間に多くの研究室を訪問してみましょう.古市研はいつでも見学OKです!.
  • 1年生
  • 0人
  • 古市研に興味のある1年生の皆さん,古市研では伝統的に1年生を対象としてプログラミングを学習するイベントを沢山用意しています.まずは一度研究室の扉をノックしてみませんか?

オランダ・ユトレヒト芸術大学に滞在中の古市先生が,帰国に先立ってゲーム&インタラクションの先生方に最終講義を行ってきました.ユトレヒト芸術大学の学生は,3年生の2学期間,約10人でカンパニーと呼ばれるチームを組んでシリアスゲームを開発します.そのままシリアスゲーム制作会社を起業する学生も多く,2015年末にはオランダのゲームソフト制作会社が455社まで急増しました.

We are having the 4th Serious Game Jam in tokyo, and 35 members are gathering at Roppingi Hills 22th floor to develope five serious games in two days. 第4回シリアスゲームジャムが2016年2月20日と21日に都内で開催され,,約40人の学生さんと社会人が六本木ヒルズ22階に集まりました.今回の実行委員長は東京工科大学の岸本先生で,社会人が8名,5つの大学と4つの専門学校から集まりました.ビックリしたのは,先日オランダで開催された学会で日本からの唯一の発表者だった会津大学の学生さんも参加していた点.まさしく,我が国のシリアスゲームジャムは既に全国区となりつつあるようです.

Today, we had two visitors from Komaden Corp. who is the leading company in visual engineering field for live music concert and stage system in Japan. Uetake-san is our alumna is she is working there for three yeas as an software engineer. 2016年2月22日の午後,ライブ・コンサートやステージ用の光と音を用いたインタラクティブ システム(電飾)開発では我が国のトップ企業の一つである(株)コマデンから2名の方が見学に来られました.その内の一人は古市研究室二期生の植竹未来さん,入社3年目にして様々なミュージシャンのコンサート用システムを開発,コンサートの現場にも赴いているそうです.ちょうど本日は2,3年生が研究室でJava講習会をやっていたので,実際にコンサートで用いられたシステムのビデオを一緒に観せていただきました.ちなみに,コマデンの開発部隊のオフィスは古市研究室と同じような照明らしいです...

4年生の鈴木才智君が,千葉県情報システム・サービス協会CHISA主催による卒業論文発表大会で,数理情報工学科を代表する学生の一人として卒業研究の内容を発表しました.

シリアスゲームがこれまで最も活躍してきた現場が,私が会社勤め時代に開発に携わった防衛・宇宙分野ですが,今後の応用が期待されるのが教育及び医療・健康・福祉分野です.その中でも最も実用化が進んでいるのが医療・福祉分野ですが,これまで私は日本国内でしか見る機会がなく,我が国ではまだシリアスゲームの現場での利用はこんなものかと思ってました.そこで今回訪れたのが南米で最大の医学部を有するサンパウロ大学医学部,そこのリハビリセンターを訪問してきました.日本ではおそらくリハビリセンタは大学病院と同じ場所に付属しているものが多いと思いますが(間違っていたらご指摘下さい),サンパウロ大学では大学病院とは全く独立した組織として存在する大きなセンターとして機能しているのに驚きました.

サンパウロ大学・学際領域インタラクティブ技術研究センタを古市先生が訪問し,バーチャルリアリテイ,医療・福祉工学技術に関する研究交流を行いました.サンパウロ大学と日本大学と学術交流協定(協定校)を締結している南米大陸の2大学のうちの一つです.日本大学を国内外に紹介する際,日本一学生数の多い大学ですと紹介して欧米の大学の方から規模にビックリされることが多いですが,サンパウロ大学ではこれが通用しません.なんと学生数は約95,000人,更に驚くことに大学院生の数が約45,000人と,学生数において日本大学を遥かに超える規模,そして大学院生の数からわかるように自他認める研究大学です.ちなみに,日本大学は2015年5月現在学生数が69,756人,うち学部生は66,956人,大学院生は2,800人です.更に驚くことに,サンパウロ大学は州立の大学ですが授業料はタダ,先生に聞く所によると,州外及び外国人も含めてタダのようです.その分競争率が大変高く,日本以上と同様に受験戦争は大変だとのこと.更に更に驚いたのは,日系人の学生比率が高く,20%を超えているようです.学内には日本の文化を伝える立派な日本会館があり,研究者の皆さん(特に医学系)にも日本の名前を持った方が多く,”百聞は一見に如かず”を訪問して痛感しました.

情報工学コース3年の木下君が今春より年末まで米国・オハイオ州ケント市にあるケント州立大学に留学中ですが,海外派遣研究員として各国の大学を訪問中の古市先生が,10月27日にComputer and Information Science(数理情報科学科)を訪問し,同級生の米国人の学生さんと3人で会食してきました.当日は18:00までWebデザインの講義だったためその後約3時間の会食でしたが,その間ずっと3人の会話は英語で,英語の上達振りを実感しました.秋学期(8月〜12月)は主として情報工学関連の講義を履修しているとのことですが,スタディメイトも沢山いて一緒に勉強しているようで,帰国後の活躍が楽しみです.なお,ケント州立大学と生産工学部とは学術協定を結んでおり,毎年生産工学部の学生がケント州立大学で2学期学ぶことができます.就職にもとても有利な海外留学制度,後輩の皆さんもチャレンジしてみてはいかがでしょうか.

ケント州立大のゲート(向こうに見えるのがダウンタウン)

海外派遣研究員として各国の大学を訪問中の古市先生が,2015年10月29日にミシシッピ州立大学で講義を行いました.タイトルは"Serious Games, Design Process and Applications"で,数理情報工学科の学生が開発した多数のシリアスゲームをデモを交えて1時間講義しました.ミシシッピ州立大学とは今年6月に学術協定を締結し,共同研究を行っています.写真は共同研究の一環としてミシシッピ州立大学側が開発中のシミュレータで,間もなく数理情報工学科にもインストールする予定です.ミシシッピ州立との共同研究に興味のある学生の皆さんは古市先生まで問い合わせてみてはいかがでしょうか.

この夏も,古市研究室では多数のプログラミング勉強会イベントを実施しました.その最終回「Java上級者講習会」を本日9月26日に実施し,参加者全員が今後はJavaでゲームを開発できるようになりました.なお,例年は下級生(1,2年生)の参加が多い古市研の夏イベントですが,今年は参加者は全員が3年生だったのが印象的でした.下級生の皆さん向けに,秋以降も初級講座を開催する準備がありますので,希望者は先輩方にリクエストして下さい.