日本大学生産工学部 数理情報工学科 新着情報
Mathematical Information Engineering News

2022年3月と4月に放送された「決戦!源平の戦い」が再放送されることになりました.前回見逃した方は是非ともご覧ください.

○番組名:NHK BSプレミアム/BS4K 「決戦!源平の戦い」
○再放送日:2022年6月11日(土) 13:30~15:29(BSプレミアム/BS4K同時)

以下の記事は本放送の際に掲載したものです,参考にしてください.

eスポーツを楽しむ上で欠かせないのがeスポーツスタジオと実況であるが,日本大学文理学部の出身でプロのゲームキャスターとして活躍中のトンピ?(福岡智洋氏)が,2022年5月10日(火),日本大学生産工学部数理情報工学科に開設されたeスポーツスタジオを訪れた.当日は,10万を超える発行部数を誇る日本大学校友会の会誌「桜縁」のインタビューが目的であったが,トンピ?氏が希望したインタビュー場所が,このeスポーツスタジオであった.桜縁は7月に発行され,巻頭4ページの記事としてトンピ?氏のインタビューが掲載されるので,発行日が楽しみだ.インタビューの後,総勢メンバ数が130名を超えるeスポーツサークルの学生との交流も行われた.

数理情報工学科では2022年4月23日(土)に1年生177名と教員とで成田山新勝寺へ新入生オリエンテーションに行ってきました.当日天候には大変恵まれ,4月だというのに最高気温は摂氏26度を超え,学生も教員も汗を流しながら新勝寺の境内をぐるっと廻ってきました.優勝チームの表彰は,2022年4月27日(水)の講義「自主創造の基礎」の中で行う予定です,お楽しみに.

ホテルでの昼食はポークソテー,写真からわかる通り,バッチグーの美味しさでした. コロナ禍以前数理情報工学科ではこの時期に温泉への1泊旅行のオリエンテーションを行ってましたが,2020,2021年度を中止とした以降久しぶりの日帰りオリエンテーションは,学生同士のコミュニケーションを促進し仲間を作るという目的のためには十分なイベントでした.次は,5月に行われるスポーツ大会で更に数理情報工学科の連帯感を高めましょう!

成田ビューホテルでの昼食前に撮影した集合写真(クリックすると高解像度写真になります)

2022年5月4日(水)22:00-22:45に放送されるNHK 総合の歴史探偵「源平合戦 壇ノ浦の戦い」で,古市研究室が新たに開発した「FAiBS壇ノ浦の戦い」を用いて壇ノ浦で繰り広げられる源平最後の合戦が再現されます! 同戦いは先日NHKの特別番組「決戦!源平の戦い」で放送されたばかりですが,今回は歴史探偵で少し違った編集で紹介されます.お見逃しなく!

45分間の番組最後のパートで壇ノ浦の合戦をコンピュータ・シミュレーションにより再現する様子が紹介されます.番組の収録は2022年1月27日(木)にシリアスゲームとモデリング&シミュレーションの研究を行っている古市研究室(日本大学生産工学部津田沼キャンパス23号館102室)で収録が行われました.歴史探偵に今回古市研究室が協力するのは「本能寺の変」,「黒船来航」,「長篠の戦い」,「鎌倉の戦い(武士の都・鎌倉)」に続いて4本目,海戦は今回が2本目です. 1185年4月25日の壇ノ浦の戦いを再現する部分では,日本大学理工学部の粟飯原先生と,日本大学大学院生産工学研究科学生(当時,現在は日本大学生産工学部の客員研究員)の川上智氏及び古市が登場します.歴史に興味のある方はもちろんのこと,大河ドラマ「鎌倉殿の13人」をご覧になっている方は,ドラマとして表現された各戦いの内容が,同番組中では歴史と科学の力を使って詳しく説明・再現されます,ぜひともご覧ください.

NHK総合(全国)
○番組名:歴史探偵「源平合戦 壇の浦の戦い」
○放送日:2022年5月4日(木) 午後10:00~10:45
○再放送:2022年5月6日(金) 午後3:10~3:55
NHK ワールドプレミアム(全世界)
○番組名:歴史探偵「源平合戦 壇の浦の戦い」
○放送日:2022年5月4日(木) 午後10:00~10:45(日本時間)

古市研究室では人間の意思決定と行動をコンピュータ上で再現するためのメカニズムとして人工知能の応用を研究しており,応用分野の一つとしてTV番組の制作に協力して歴史上起こった様々な戦いをコンピュータ上で再現しています.これまでに再現した戦いは関ヶ原の戦い,三方ヶ原の戦い,本能寺の変,中国大返し,美濃大返し,長篠の戦い,黒船来航,鎌倉の戦い等ですが,今回番組でテーマとして取り上げるのは、平安時代末期の元暦2年/寿永4年3月24日(1185年4月25日)の壇ノ浦の戦いです.再現にあたっては,(株)構造計画研究所のartisoc Cloud(マルチエージェントシミュレーションのための開発環境)の上に粟飯原先生,古市と川上智氏(海上自衛官/古市研究室学生)でモデルを開発しました.

「FAiBS壇ノ浦の戦い」では,古市研究室として初めての試みとして,マルチエージェント方式による戦闘シミュレーションと,九州大学の山城先生と井手先生が実施した潮流シミュレーションとの連成(異種シミュレーション同士を連携統合すること)方式にチャレンジしました.マルチエージェント部分は粟飯原先生が担当,連成部分は古市が担当,モデリング部分は古市研究室の社会人ドクタ学生の川上さんが担当,約1ヶ月で開発しました. 結果については,放送を楽しみにしていてください.

2022年4月1日から新たに数理情報工学科の客員研究員となった川上智氏(現役海上自衛官)が,日本大学での初仕事としてTVの歴史番組に専門家として出演し,2022年4月15日(金)に古市研究室で収録が行われました.川上氏は2018年4月から古市研究室に社会人ドクタの学生として在学し,本年3月に博士(工学)の学位を取得したばかりですが,在学中もNHK総合の「歴史探偵 黒船来航」(放送は2020年3月)やNHK BSPの「決戦!源平の戦い」(放送は2022年4月)に出演する等,研究成果であるマルチエージェントシミュレーション技術を歴史の再現に応用により貢献してきました.今回の番組で対象とした歴史的な戦いは,我が国が初めて海外から大規模な攻撃を受けた弘安の役(1281年).小学校の歴史等では神風により鎌倉幕府側は勝利したと教わった方が多いと思いますが,本番組で川上氏は「弘安の役」は第二次大戦中の「ノルマンディー上陸作戦」と大変類似した上陸作戦であるという説を新たに展開し,双方を対比させてわかりやすく解説します.

放送日が決まったらまたこちらで紹介します,お楽しみに!

川上智氏が所属する古市研究室では人間の意思決定と行動をコンピュータ上で再現するためのメカニズムとして人工知能の応用を研究しており,応用分野の一つとしてTV番組の制作に協力して歴史上起こった様々な戦いをコンピュータ上で再現しています.これまでに再現した戦いは関ヶ原の戦い,三方ヶ原の戦い,本能寺の変,中国大返し,美濃大返し,長篠の戦い,黒船来航,鎌倉の戦い,壇ノ浦の戦い等で,戦いの再現にあたっては主として(株)構造計画研究所のartisoc Cloud(マルチエージェントシミュレーションのための開発環境)上モデルを開発しましたが,今回番組でとりあげる弘安の役ではコンピュータを使わない図上演習方式で行いました.

2022年4月12日(火)10:30,学生と教職員が待ち焦がれていたeSports Studioが23号館102室に完成し,澤野利章学部長による挨拶によりオープニングが宣言されました! 当日はメディアの方も会場及びオンラインの中継にお集まりいただき,日本大学生産工学部eSportsサークルの学生達による模範演技をYouTube Liveで配信しました.今後本スタジオがゲームのチカラを世界に発信する本拠地となり,eSportsのプレイを楽しむ学生や教職員のための場を超え,老若男女・障害者と健常者等様々なバリアを超えて共通の土俵で競い,楽しみそして学ぶ場として利用されることが期待されます.

特に,モノヅクリの生産工学部が今後様々なeSports用のゲームを創り,新しいタイプのイベントを企画運営し,世界中の人がゲームのチカラに熱狂するような中継配信技術を構築し,それらに関する研究成果を国際学会で発表することが今後の我々の目標です.そのためにも,eSportsをエンタテインメントやビジネスとしてだけではなく,学術的な研究として検討されている各企業との共同研究等の受け入れをこれまで以上に進めたいと考えています.

問い合わせ先(フォームでお送りください)

オープニングの挨拶を行う澤野利章日本大学生産工学部長
eSports Studio開設の陣頭指揮をとった数理情報工学科の高橋亜佑美専任講師

数理情報工学専攻目黒研究室の博士後期課程大学院生 川合優君が国際会議IEEE LifeTech 2022(2022年3月7日〜10日に大阪開催)で2nd Prize, IEEE LifeTech 2022 Excellent Paper Award for On-site Poster Presentationを受賞しました。おめでとうございます。

 【受賞論文】
 "Color Inspection Tables for Estimating Degree of Color-Defective Vision"
 Graduate School of Nihon University, Mamoru KAWAI, Mitsuhiko MEGURO, Masakazu FURUICHI

日本大学生産工学部数理情報工学科では、令和4年4月から「eSports Studio」を開設します。ゲーミングPC11台と音響設備・配信機材を取り揃え、学生自らイベントを開催できる環境を整えました。eスポーツを通じて人を惹きつける表現とは何かを研究することで、私たちの生活を豊かにするモノづくり・コトづくりにつながる自主創造の精神を育てます。

プレスリリースをダウンロードできます↓

数理情報工学科はCG-ARTS協会認定教育校で,メディアデザインコースの学生は2年生の時からCG検定の各分野の合格を目指します.他コース(数理情報システムコース及び情報工学コース, 2022年度からそれぞれシミュレーション・データサイエンスコース及びコンピュータサイエンスコースと名称が変更となります)の学生の中にもCG検定を受検する学生が多く,毎年エキスパートの合格者でかつ授業でも優秀な成績を収めた学生が一人CG-ARTS協会賞としてノミネートされ,CG-ARTS協会から賞を受賞します.2021年度はメディアデザインコース3年の柳田大記君が受賞しました,おめでとうございます!

数理情報工学専攻見坐地研究室の大学院生鈴木 悠哉君(M1),種橋 潤也君(M1),飯島 有咲さん(M1)が,2021年度自動車技術会関東支部学術研究講演会(ICATYE、2022年3月10日開催)でベストペーパー賞(優秀論文賞)を受賞しました。おめでとうございます。当講演会では90件の発表があり,12件がベストペーパー賞として選定されました。

 【受賞論文】
 「車両挙動を考慮したドライバーの首回りの筋骨格に対する影響解析」
 日本大学(生産工)  鈴木悠哉, 種橋潤也, 飯島有咲, 髙橋亜佑美, 見坐地一人
 日立Astemo(株) 伊澤正樹

数理情報工学科の浦上准教授が執筆した書籍『セルオートマトンによる知能シミュレーション』(共著)がオーム社より出版されました。 本書は、コンピュータの最も基礎的な部分から最先端の人工知能技術までを、0と1の世界でシミュレーションする方法を解説したものです。

高校生の皆さん,2022年度の入試もまもなく終盤を迎えます.進学先調査に有効なのは,学科を紹介するビデオを観ることです.数理情報工学科を知るならまず「15秒でわかる数理情報工学科」の動画を見てみましょう.なお,3つのコース名は2022年4月から次のように新しくなります.動画中では旧名で紹介されています.

  • コンピュータ・サイエンスコース (略称: CS, 旧名:情報工学コース)
  • シミュレーションデータサイエンスコース(略称: SD, 旧名:数理情報システムコース)
  • メディアデザインコース(略称:MD)

もうちょっと知りたくなったら,「60秒でわかる数理情報工学科」の動画もあります.