8月3日‐6日にシンガポールでICCES(International Conference on Computational & Experimental Engineering and Sciences)が開催され,数理情報工学科の伊東先生と外山君(見坐地研究室M1)が発表しました。ICCESは今回が30回目の記念カンファレンスでした。約1,000件の発表,参加者が1300人以上と非常に大きな国際学会でした。
伊東先生は発表テーマ名:Implicit Surfaces Generated from Field Values Directly-Obtained from Scattered Points、外山君の発表テーマ名:Study on 1D modeling of automotive sound insulation glassでした。 伊東先生の発表に対しては注目度の高さを感じました。外山君は今回が初めての英語発表でしたが内容の価値を上手く説明できたと思います。 質問に対しも自力で回答し感謝状も得ることができました。この分野での日本大学生産工学部数理情報工学科のプレゼンスを十分に示せたと思います。