第12回シリアスゲームジャムのファシリテータを財津先生と古市先生が務めました

数理情報工学科の古市特任教授がアソシエートメンバを務める日本大学災害研究ソサエティ(NUDS)が,2026年10月11日(日),12日(月)に千葉県我孫子市で第12回シリアスゲームジャム(以下SGJ12とよぶ)を開催し,古市特任教授がリードファシリテータ,財津康輔助教がファシリテータ,杉沼浩司非常勤講師が基調講演を担当しました.

シリアスゲームとは,ゲームが持つチカラを活用して,社会問題等のシリアスな課題の解決や啓蒙等のために制作されるゲームのこと.ゲームの持つチカラとは,(1)知的好奇心をあおるチカラ,(2)人を夢中にさせるチカラ,(3)老若男女・障がいのある人も健常の人も,誰もが一緒に楽しむことができるチカラ等です.シリアスゲームジャムとは,短期間でシリアスゲームを制作するイベントで,2014年から古市や粟飯原らがこれまでに11回主催・運営してきた他,財津康輔助教は「親子ゲームジャム」を主催してきました.

SGJ12のテーマ(解決すべき課題)は「ゲームのチカラでモビリティのある街を設計する」でした.対象とする街は,高齢化がすすんでモビリティ(移動手段)に困難を感じる方が多い我孫子市.この街が,将来どのようなモビリティがある街にすれば,平時における買い物や通院の移動手段を確保でき,水害発生の際には警戒警報レベル3発令時に,災害時要避難支援者が全員避難所まで共助避難ができる街になることができるか,住民の皆さんが中心となって考え,全員が5チームに分かれてシリアスゲームを制作し,参加者全員が5つのシリアスゲームをプレイするまでの全工程を,2日間で行いました.

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ファシリテータの財津先生(中央)とリードファシリテータの古市先生(左)


古市先生のチームが制作したシリアスゲーム「アイノリスト」

古市先生のチームが前回のシリアスゲームジャムで制作したシリアスゲーム[「Go Beyond 2036」

集合写真

Team5のメンバとして参加したレジリアラボ(共同代表:古市昌一)のレポート