数理情報工学科はCG-ARTS協会の認定教育校で,メディアデザインコースの学生は2年生の時からCG検定の各分野の合格を目指します.他コース(数理情報システムコース及び情報工学コース)の学生の中にもCG検定を受検する学生が多く,毎年エキスパートの合格者でかつ授業でも優秀な成績を収めた学生が一人CG-ARTS協会賞としてノミネートされ,CG-ARTS協会から賞を受賞します.2019年度はメディアデザインコース3年(現在4年生)の平山湧也君が受賞しました,おめでとうございます!
なお,賞状と副賞は早い時期から大学に届いていたのですが,コロナ禍で大学では多くの講義がオンラインで行われているため授与が遅くなり,10月に正門前で賞状を渡しました.正門の向こう側に学生の姿が見えませんが,生産工学部では一日の入構上限を1,700名として構内で授業または研究を行っています.