日本大学生産工学部 数理情報工学科 新着情報
Mathematical Information Engineering News

大学院生の川田 剛資君(見坐地研究室)が2023年12月15日に開催された日本大学医工連携シンポジウムで「筋骨格数理モデルを用いた上部消化管内視鏡検査時の医師の身体的負担度解析」について発表しました。内容は内視鏡検査(胃カメラ,大腸カメラ)時の医者の身体的負担度を筋骨格数理モデルを用いて定量化しその負担を軽減する医師の姿勢や補助器具の開発に活かす研究です。今後の研究成果が大いに期待されます。