国際交流・国際会議International Activities

日本大学生産工学部と米国ミシシッピ州立大学は去る6月に学術協定を締結しましたが,その一環として数理情報工学科の見坐地研究室は共同研究を開始しました.その第1回研究ミーティングが8月27日(木)に行われ,見坐地研究室の大学生4名は英語で中間報告を行いました.生産工学部はグローバル化が急速に進んでいますが,海外の研究者との共同研究は学生の皆さんにとって英語を勉強する大きなモチベーションにつながっているようです.今回の研究ミーティングの結果,数理情報工学科では古市研究室でも共同研究を進めることが決まりました.