2019年9月21日(土),残暑が少し残る中,市ヶ谷にある日本大学桜門会館にて,生産工学部校友会「数理情報部会懇親会」が開催されました。 数理情報工学科の前身である統計学科,数理工学科,そして数理情報工学科の卒業生が集まるはじめてのOB・OG会で,現役学科教員・OB教員・同窓生あわせて84名が参加しました。 三宅修平数理情報部会長,中村喜宏数理情報工学科主任の挨拶に始まり,角田和彦教授の乾杯のご発声で懇親会がスタートしました。同窓生は旧友や恩師との再会で,近況報告や懐かしい思い出話に花を咲かせ,楽しい時間を過ごしました。途中,各年代が一緒になって答えるクイズイベントを開催し,学部,学科に関する問題を出題しました。それぞれの年代が談笑しながらも真剣に答えていた場面は,今も昔も学科の真面目さは変わらないなと感じさせるひとときでした。最後は,倉川清志校友会常任幹事から、 来年以降も継続して会を開催していきたいという主旨の閉会のことばと,三本締めで懇親会を締めくくりました。ご参加下さった教員・同窓生の皆様,そしてこの会を準備してくださった幹事の皆様に心より感謝申しあげます。

また来年以降もこの時期に懇親会を予定しています。是非お友達の同窓生をお誘いの上、御参加ください。

数理情報工学科の恒例となった東京ゲームショウ2019への学生のシリアスゲーム作品の出展も,今年が3年目となりました.ビジネスデイの2019年9月12,13日に日本大学生産工学部のブース(オランダパビリオン内, ホール3, ブース番号C02)には100人を超す方々が訪れ,シリアスゲームと日本大学生産工学部の関係について知っていただくことができました.特に,ゲーム業界で活躍されている多くの日本大学の同窓生の皆様が立ち寄る場面も多く,日大が東京ゲームショウに出展しているのを知って驚かれていました.

同じブースの出展者仲間たち

今年の目玉はXylostories(サイロストーリーズ)

Courtesy of Kenji Ono

国際会議DiGRA 2019 KYOTOが京都立命館大学で2019年8月6日(火)〜10日(土)に開催され,世界35カ国から400名を超えるゲームの研究者が集まり,シリアスゲームやゲーミフィケーション等ゲームの力を世の中の問題解決に応用する方法や,ゲームの芸術表現,eSports等ゲームの観戦と人との関係,知的所有系や法整備等,10のトラックに分かれて250の研究発表を行いました.参加者の中には女性研究者が非常に多く,また博士後期課程在学中の学生が多く,海外にはゲームで学位を取得する学生が多いのに比べて,日本ではゲームを学ぶ学生の多くが大学院へは進学しないという国の違いが大きく出たように思います.そのような事情の中,数理情報工学科の学生と教員はこの学会で次のような大きな役目を果たし,世界におけるデジタルゲーム研究における日本大学の存在感を大きくアピールできました.

本日(2019年8月4日)生産工学部では今年最後のオープンキャンパスを開催中で,数理情報工学科には多くの受験生の方が学生が開発したシステムを体験していただきました.午前中は中村先生による学科紹介の後,現在は 細川先生による「ストップウォッチのプログラミング体験」講義中です.今年最後のオープンキャンパスは,午後3時まで受験生の皆さんで賑わいました.

細川先生による「ストップウォッチのプログラミング体験」講義の様子

国際会議The 19th IEEE Workshop on RTL and High Level Testing (WRTLT2018)が2018年10月18~19日に中国・合肥・Westin Hotel Baohe Hefeiで開催され,数理情報工学専攻の大学院博士前期課程1年の石山悠太さん(細川研究室所属)の論文 " A Controller Augmentation Method for k-cycle Capture Test Generation Using Partial Scan Designs” と,大学院博士前期課程1年の竹内勇希さん(細川研究室所属)の論文" A Design for Testability Method to Improve Transition Fault Coverage Using Controller Augmentation at Register Transfer Level"が採択され,発表しました.

石山さんの発表内容は,デジタル情報機器に搭載されているシステムLSI(大規模集積回路)のテスト容易化設計に関するものです.具体的にはコントローラと呼ばれる状態遷移機械でモデル化されたハードウェア中のレジスタを可制御・可観測にし,さらにデータパスの中の演算器などのハードウェア要素がkサイクル間で容易にテストできるように,コントローラの無効状態と呼ばれる空間にテスト可能な制御信号を出力するコントローラ拡大という手法を提案しました。この研究内容は株式会社ソシオネクスト社(富士通とパナソニックのLSI設計部門が母体となって設立された会社)との共同研究によるものです.

竹内さんの発表内容は,システムLSIの遷移故障と呼ばれるタイミング欠陥をモデル化した故障の検出率を向上させるためのテスト容易化設計に関するものです.具体的には,コントローラから生成される制御信号で検出不能なデータパス中のマルチプレクサやレジスタの故障をテストできるように,コントローラ拡大手法を提案しました.その結果,データパス中の遷移故障検出率を3.7%向上させることができました.

本日(2019年7月14日)生産工学部では オープンキャンパスが行われ,数理情報工学科を多くの高校生が訪れました.ほとんどの生徒の方には体験授業にも参加していただいた他,VRサイクリングシミュレータ等学生が開発したシステムも体験していただきました.次回は8月3日と4日に行います.

2019年6月29日(土)~7月1日(月)に中国・吉林省・長春の吉林動画学院(Jilin Institute of Animation)で開催されてた国際ゲームジャムで,日本代表として参加した数理情報工学科の3年生柯文筑さん(台湾の中国科技大からの交換留学生)が所属するチーム"Panda Eyes"が開発したゲーム"Hungry Panda"が最優秀賞(金賞)を受賞しました! 柯さんはチームで3Dモデラーを担当し、本ゲームジャム最多国数の4カ国混成の6人チームを、得意の英語と中国語でチームのまとめ役を果たしました。おめでとうございます.
向かって一番左端が柯文筑さん,中央はYoon学院長
2019年6月29日(土)~7月1日(月)に中国・吉林省・長春の吉林動画学院(Jilin Institute of Animation)で国際ゲームジャムが開催され,数理情報工学科からは台湾の中国科技大からの交換留学生柯文筑さんが日本大学の代表として参加しています. ゲームジャムとは,各国から集まった学生がチームを組んで48時間でゲームを制作するイベントで,今回の参加者はアジア4カ国(中国,韓国,シンガポール及び日本)から総勢約70名が集まりました.日本大学の柯さんは英語と中国語と日本語が話せるトライリンガルとしてチーム編成の際には大変な人気で,結果的に韓国,シンガポール,中国,日本(台湾)の全参加国のメンバ集まって6人のチームを組み,7月1日午後の審査会に向けて現在ゲームを開発中です.柯さんの担当は3Dモデリングで,ゲーム中に登場するキャラクタを全部自分で制作しています.

本日日本大学生産工学部ではスポーツ大会が行われ,午前中は学科別で新入生と教職員による各競技が行われました.数理情報工学科の1年生は健闘しましたが,9学科+教職員チーム中で第8位でした.しかし,自主創造の基礎1で各チームで作成したロゴを印刷した数理情報ブルーのオリジナルは,他のいずれの学科にも負けていませんでした.

2019年4月13日(土),日本大学大学院生産工学研究科では学部4年生向けに大学院進学説明会を実施し,多数の学生及びご父母の皆さまにご参集いただきました.説明は数理情報工学研究科の見坐地教授他が行い,経験談を大学院2年の竹内君(細川研究室所属)他が行いました.今年度の第1期入試は7月6日です,多数の皆さんが大学院へ進学することを期待しています.

2019年4月3日から一泊二日で150人近くの新入生と一緒に草津温泉に行ってきました.生産工学部では全新入生が入学直後にオリエンテーションを実施しますが,行き先は学科毎にまちまちです.数理情報工学科では近年栃木県または群馬県の温泉に行くことが多く,今年は他学科が全て千葉県内だったのと比較して,数理情報工学科の魅力の一つとなっているようです.

帰路立ち寄ったコンニャクパークでの集合写真 草津温泉中心にある湯畑

2019年4月2日,数理情報工学科にはアムステルダム応用科学大学(HvA)から4名の先生方が来られました.HvAからは2015年以降スティーブン,マーチン,ナオミ,ダニエルの4人の学生がそれぞれ5ヶ月間留学生として滞在し,日本人の学生とチームを組んでソフトウェアの開発を行いました.しかし,まだ数理情報工学科の学生がHvAへ留学するケースは希望者がいないため実現しておらず,今回の訪問は将来のそのような可能性について相談するためでした.米国への留学も魅力的ですが,HvAでは英語によるPBL型のプログラムが用意されており,数理情報工学科で3年生が各研究室で実施する「数理情報工学演習」と似た形式で,オランダをはじめとする周辺諸国からの学生と一緒にソフトウェアを開発することができます.興味のある学生は,数理情報工学科の古市先生までお問い合わせください.

日本大学生産工学部では本日(2019年4月1日)開講式が行われて1800人を超える新入生が体育館に集まり,その後学科毎に教室へ別れて148名の新入生を数理情報工学科では迎えました.また,数理情報工学専攻では19人の新入生を迎えました.入学おめでとうございます!

新年度のガイダンス日程はポータルサイト上に掲載されています.また,新年度よりWeb履修登録の締切が従来より早まっている点も含め,ガイダンス日程を十分確認してから新学期を迎えてください.各学年のガイダンス日程概略は次の通りですが,必ずポータルサイト上の情報を確認した上で,遅刻や欠席等のないようにしてください.

  • 大学院生全学年:ガイダンスは4月1日(月)13:30〜@39号館502教室,1年生の開講式は9:40〜@体育館
  • 学部4年生:ガイダンスは4月5日(金) 時間及び教室はコース毎異なる,当日23:59がWeb履修登録締切なので注意すること
  • 学部3年生:ガイダンスは4月5日(金) 時間及び教室はコース毎異なる,当日23:59がWeb履修登録締切なので注意すること
  • 学部2年生:学力テストは4月2日(火)9:30〜13:50, ガイダンスは4月5日(金) 時間及び教室はコース毎異なる,当日23:59がWeb履修登録締切なので注意すること
  • 学部1年生:開講式は4月1日(月)9:40〜@体育館,学生証交付は11:30〜37号館704,その他は事前送付資料の通り


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23号館5階のラウンジ
スポーツ大会
eスポーツスタジオ
シリアスゲーム大会
東京ゲームショウ
国際ゲームジャム
国際会議で発表
2022年度の新入生
新刊
CG協会認定校-各賞を受賞
  • シミュレーション・データサイエンスコース/数理情報システムコース
  • 定員50名
  • 2年前期決定
    一部少人数クラス
    IT/AI/自動車/通信等各企業を目指す学生多数
    数学教員を目指す学生も多数
    計算力学技術者検定,
    E検定,G資格等を多数が受検
    大学院進学者も多数
  • メディアデザインコース
  • 定員50名
  • 2年前期決定
    一部少人数クラス
    IT/AI/出版/広告/Web/ゲーム/映像システム開発等クリエイティブテクノロジ企業への就職を目指す学生が多数
    全員CG検定を受験
    基本情報技術者等も多数が受検
    大学院進学者も多数
  • コンピュータサイエンスコース/情報工学コース
  • 定員40名
  • 1年前期決定
    少人数クラス
    IT/AI/通信/電機/半導体メーカ等を目指す学生多数
    卒業時技術士補を取得
    基本情報処理技術者試験等を受験
    大学院進学者も多数
  • 大学院数理情報工学専攻
  • 定員10名
  • 前期博士課程(2年)・後期博士課程(2年)
    少人数クラス
    各業界研究開発職を目指す学生多数
    仕事をしながら博士号を目指す社会人博士後期課程学生も多数

問い合わせ先

E-mail
cit.office_su@nihon-u.ac.jp
電話
047-474-2650
郵便番号
275-8575
住所
習志野市泉町1--2-1
数理情報工学科に関する問い合わせは,取材に関する問い合わせも含めて事務室までメールまたは電話でお寄せください

アクセス

数理情報工学科は津田沼校舎に位置します

JR(総武快速)津田沼駅下車
京成バス 4番乗り場(三山車庫・二宮神社・八千代台駅行)または
5番乗り場(日大実籾行) 約10分 日大生産工学部下車
京成本線京成大久保下車徒歩10分 普通または快速を利用,特急、通勤特急は止まりません
京成津田沼より3分, 京成船橋より9分, 京成上野より39分