数理情報工学科の学生の中には,春休み中に各地で開催される学会発表に出かける学生が多数います. 2018年3月2日~3日に福岡工業大学で開催された日本デジタルゲーム学会には,オランダ・ユトレヒト芸術大学からの留学生ナディアさん,3年生の坂口譲君,齋藤憧弥君,藤橋良太君,船橋岳留君がが「英語の語彙能力向上を目的としたシリアスゲームFishyFishyのゲーム性向上法の提案」及び「複数人の協調体動により音楽演奏を楽しむFloorPadの試作」というタイトルで,研究成果の発表をしました.

2018年3月13日~14日に早稲田大学で開催された第80回情報処理学会全国大会で,学部三年生の齋藤大誉君(古市研究室所属)が数理情報工学演習I・II(S)で実施した研究成果を発表し,学生奨励賞を受賞しました! タイトルは「MAS方式による病院内トリアージシミュレーションシステムTRISimの可視化機能の実現」で,大規模災害が発生した際に病院で実施されるトリアージをコンピュータ上でシミュレーションするTRISimの開発及び可視化機能に関して発表したものです.古市研究室では,2009年に研究室ができて以来,3年生で学会発表を目指すのが学生達の目標の一つとなっており,これまで8年連続で学会発表を達成してきました.更に,近年は齋藤大誉君のように賞を受賞する例も出てきており,質の高い研究を3年生の時から経験できるのが古市研究室の特長として知られるようになってきました.

国際会議The 18th IEEE Workshop on RTL and High Level Testing (WRTLT2017)が2017年11月30~12月1日にTaiwan・Taipei・Palais de Chine Hotelで開催され,数理情報工学専攻の大学院博士前期課程2年の二関森人さん(細川研究室所属)の論文 " A Sequentially Untestable Fault Identification Method Based on State Cube Justification“と,大学院博士前期課程1年の越智小百合さん(細川研究室所属)の論文" A Low Power Oriented Static Test Compaction Method Based on Don’t Care Bits"が採択され,発表しました.

2018年3月6日に開催された自動車技術会関東支部学術講演会で,大学院2年見坐地研究室の渡辺開人君が最優秀講演賞を受賞しました.タイトルは「筋骨格数理モデルを用いた自動車のロールフィール定量化に関する研究」で,運転の快適性向上を目的とした,ドライバーが感じるロールフィールを物理量で定量化した研究です.この研究により,運転時に人が感じるフィールを改善する車作の一助になるでしょう.発表件数は97件で,受賞者は9名でした.おめでとうございます.

2017年12月28日(木),中国石家荘にある河北美術学院(Hebei Institute of Fine Arts)の動画学院(School of Animation)に古市先生が招かれ,”シリアスゲームの現在と今後”というタイトルで特別講義を行った.河北美術学院は芸術系の単科大学で,学生数は約12,000人,キャンパス内の建物は中国各地及び欧米の建築様式に基いて設計されて建てられれいるため,さながらテーマパークの中にキャンパスがあるように見え,その点が脚光を浴びて各メディアで報じられる事がある. 中国は現在売上高で世界最大のゲーム会社であるテンセント(Tencent, 騰訊)を抱える他,アニメ,ゲームそしてSNS,各種インターネットサービスをはじめとするクリエイティブテクノロジの分野が急成長しているが,その原動力の一つとなっているのが,このような中国では珍しい私立の芸術大学である.10月に古市先生が国際シリアスゲームジャムに参加するため訪問した吉林動画学院も同様の私立の芸術大学で,おそらく両校は中国におけるこの産業分野で今後重要な役目を担っていくだろうと思われる.

講義開始前

2017年12月15日(金)14:40-15:30 日本大学生産工学部39号館505教室でイリノイ大学アーバナ・シャンペン校iSchool (School of Information Science,情報科学研究科)の高澤有以子先生が「学びとコミュニケーション」というタイトルで特別講演をされます.あらゆる分野における学びとコミュニケーションの関係について,米国におけるフィールドワークの成果も交えてわかりやすくお話ししてくださいますので,数理情報工学を学ぶ大学院生・学部生はもちろんのこと,全学科及び専攻の学部生,大学院生及び教職員の皆さんの参加をお待ちしております.

事前申し込み不要,無料,学外の方もご参加いただけます

  • 日時:2017年12月15日(金)14:40-15:30
  • 場所:日本大学生産工学部39号館505教室
  • 講師:イリノイ大学 iSchool 高澤有以子先生 (日本大学の校友(*日本大学生物資源学部卒業)です)
  • 演題:学びとコミュニケーション ~技術と情報と人,マイクロコズミックアプローチ~
  • 対象:大学院生,学部生,教員,職員,一般(学外の方も歓迎)

事前申し込み不要,無料,学外の方もご参加いただけます

2017年12月16日(土)と17日(日),日本デジタルゲーム学会・ゲーム教育研究部会主催による「第6回シリアスゲームジャム(SGJ6)」が東京・神田で開催され,日本・イギリス・オランダからの学生及び社会人の皆さんが集まり,2日間でシリアスゲームをジャム形式で制作するイベントが行われました.数理情報工学科からは情報工学コース及びメディアデザインコースの4年生が3名,大学院生が1名,オランダからの留学生1名が3つのチームに分かれて参加し,最優秀賞及び優秀賞を受賞しました!

本シリアスゲームジャムの詳細な様子は以下のメディアでの記事をご覧ください.

 最前列真ん中は実行委員長・粟飯原萌さん(数理情報工学科研究生)です 最優秀賞を受賞したチーム Pee-Max 優秀賞を受賞したチーム Diggin

生産工学部HPの人気コンテンツ「タクマシイイカオ」に3年生の伏見有史君のコンテンツが追加されました.

2017年12月2日(土)に生産工学部で第50回学術講演会が実施され,口頭・ポスター併せて405件の発表が行われました.数理情報工学科からも教員及び学生が発表を行い,3名の学部学生(細川研究室・竹内勇希君,伊東研究室・野尻桃子さん,古市研究室・新井恒陽君)が優秀学生発表賞を受賞しました.学部全体では38名の学生が受賞しました31名は大学院の学生で,学部生の受賞者7名のうち3名が数理情報工学科の学生だったのは快挙だったと思います.

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  • 数理情報システムコース
  • 定員50名
  • 2年前期決定
    一部少人数クラス
    IT/AI/自動車/通信等各企業を目指す学生多数
    数学教員を目指す学生も多数
    各種検定受験を推奨
    大学院進学者も多数
  • メディアデザインコース
  • 定員50名
  • 2年前期決定
    一部少人数クラス
    IT/AI/出版/広告/Web/ゲーム/映像システム開発等クリエイティブテクノロジ企業への就職を目指す学生が多数
    全員CG検定を受験
    大学院進学者も多数
  • 情報工学コース
  • 定員40名
  • 1年前期決定
    少人数クラス
    IT/AI/通信/電機/半導体メーカ等を目指す学生多数
    卒業時技術士補を取得
    基本情報処理技術者試験等を受験
    大学院進学者も多数
  • 大学院数理情報工学専攻
  • 定員10名
  • 前期博士課程(2年)・後期博士課程(2年)
    少人数クラス
    各業界研究開発職を目指す学生多数
    仕事をしながら博士号を目指す社会人博士後期課程学生も多数

問い合わせ先

E-mail
hata.miyuki@nihon-u.ac.jp
郵便番号
275-8575
住所
習志野市泉町1--2-1

アクセス

数理情報工学科は津田沼校舎に位置します

JR(総武快速)津田沼駅下車
京成バス 4番乗り場(三山車庫・二宮神社・八千代台駅行)または
5番乗り場(日大実籾行) 約10分 日大生産工学部下車
京成本線京成大久保下車徒歩10分
普通または快速を利用,特急、通勤特急は止まりません
京成津田沼より3分, 京成船橋より9分, 京成上野より39分

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