自自動車工学リサーチセンタの客員研究員の杉沼浩司先生が2022年9月18日-22日にロスアンジェルスで開催されたITS World Congress 2022に参加し,その動向調査報告を10月7日(金)15:00-17:00にオンラインで行います.おそらく国内で一番初めに行う報告会です.リサーチセンタの賛助会員の皆様はもちろんのこと,多数の一般の方の聴講をお待ちしております.
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2022年8月6日(土)と7日(日),日本大学生産工学部ではオープンキャンパスを行いました.昨年まで2年連続してオンラインまたは縮小して実施しましたが,本年度は事前予約制ではあるものの通常形式で実施し,数理情報工学科のブースは高校生で大変な賑わいでした.オープンキャンパスとともに,2023年の受験シーズンが本格化します.
"2022年7月6日(水)に学生eスポーツ連盟主催の「イーカレ APEX LEGENDS 2022 春カップ」で生産工学eスポーツ研究会のメンバーが優勝しました。 APEX LEGENDSという大学生の中で一番人気のタイトルです。 3人1チームのチーム戦で,数理情報工学科の2年生と機械工学科3年,他学部の学生3名で出場しました。 出場チームは40チームで,昨年の同イベント第3位から見事リベンジを果たすことができました。 秋にもイベントが開催されるので,そちらでもぜひ活躍してほしいと思います。
2022年6月26日(日)10時から,数理情報工学科「eSports Studio」で学生たちの人気タイトル「VALORANT」のオフラインイベントを開催しました。生産工学部の学生だけでなく,他学部や千葉工業大学の学生を招待し,全8チームによるトーナメント戦です。学生自らイベントを企画・運営を行い,大会の様子をYoutubeでLIVE配信しました。学生主体で開催する他大学も巻き込んだオフラインeスポーツイベントは日本初の試みです。
2022年6月22日(水)の5時限目,日本大学文理学部の出身でプロのeスポーツキャスタとして活躍中のトンピ?先生(福岡智洋氏)が生産工学部で「eスポーツの概要と動向・eスポーツにおける実況の重要性」というタイトルで,日本大学大学院生産工学研究科数理情報工学専攻の特別講義として講義をされました.本講義は対面型とオンラインのハイブリッドで実施し,対面型への参加者は60名,オンラインでの参加者は37名と,生産工学部におけるeスポーツへの関心の高さが伺えた特別講義でした.
eスポーツを楽しむ上で欠かせないのがeスポーツスタジオと実況であるが,日本大学文理学部の出身でプロのゲームキャスターとして活躍中のトンピ?(福岡智洋氏)が,2022年5月10日(火),日本大学生産工学部数理情報工学科に開設されたeスポーツスタジオを訪れた.当日は,10万を超える発行部数を誇る日本大学校友会の会誌「桜縁」のインタビューが目的であったが,トンピ?氏が希望したインタビュー場所が,このeスポーツスタジオであった.桜縁は7月に発行され,巻頭4ページの記事としてトンピ?氏のインタビューが掲載されるので,発行日が楽しみだ.インタビューの後,総勢メンバ数が130名を超えるeスポーツサークルの学生との交流も行われた.
数理情報工学科では2022年4月23日(土)に1年生177名と教員とで成田山新勝寺へ新入生オリエンテーションに行ってきました.当日天候には大変恵まれ,4月だというのに最高気温は摂氏26度を超え,学生も教員も汗を流しながら新勝寺の境内をぐるっと廻ってきました.優勝チームの表彰は,2022年4月27日(水)の講義「自主創造の基礎」の中で行う予定です,お楽しみに.
ホテルでの昼食はポークソテー,写真からわかる通り,バッチグーの美味しさでした. コロナ禍以前数理情報工学科ではこの時期に温泉への1泊旅行のオリエンテーションを行ってましたが,2020,2021年度を中止とした以降久しぶりの日帰りオリエンテーションは,学生同士のコミュニケーションを促進し仲間を作るという目的のためには十分なイベントでした.次は,5月に行われるスポーツ大会で更に数理情報工学科の連帯感を高めましょう!
2022年4月12日(火)10:30,学生と教職員が待ち焦がれていたeSports Studioが23号館102室に完成し,澤野利章学部長による挨拶によりオープニングが宣言されました! 当日はメディアの方も会場及びオンラインの中継にお集まりいただき,日本大学生産工学部eSportsサークルの学生達による模範演技をYouTube Liveで配信しました.今後本スタジオがゲームのチカラを世界に発信する本拠地となり,eSportsのプレイを楽しむ学生や教職員のための場を超え,老若男女・障害者と健常者等様々なバリアを超えて共通の土俵で競い,楽しみそして学ぶ場として利用されることが期待されます.
特に,モノヅクリの生産工学部が今後様々なeSports用のゲームを創り,新しいタイプのイベントを企画運営し,世界中の人がゲームのチカラに熱狂するような中継配信技術を構築し,それらに関する研究成果を国際学会で発表することが今後の我々の目標です.そのためにも,eSportsをエンタテインメントやビジネスとしてだけではなく,学術的な研究として検討されている各企業との共同研究等の受け入れをこれまで以上に進めたいと考えています.