3年生杉﨑亮太が250時間かけて制作した作品 "ScifiDeco"が,CGWORLD (Vol. 321) 8月号の個人クリエイター作品ギャラリーで選ばれ,掲載されました. 杉﨑君はプロを目指して現在技を磨いてますが,大学では3年生の仲間たち4人でチームを組み,シリアスゲームの開発を進めています.
自動車業界に興味のある学部生&院生の皆さんに,数理情報工学科の見坐地特任教授が委員長を務める(公社)自動車技術会 振動騒音部門委員会主催のイベントを紹介します.尚このイベントは理工学部の協力のもと実施します.
最前線で活躍する各自動車メーカーのエンジニアが自動車開発の面白さとやりがいについて,具体的な事例をもとに学生の皆さんにもわかりやすく発表します.DX時代の自動車開発の現状についても話されます.その後,参加した学生の皆さんと発表した各メーカーのエンジニアの方々との懇談会もあります.学生の皆さんが普段疑問に思うこと等をフランクにキャッチボールできる雰囲気の懇談会です.
自動車関連業界では日大OBOGがたくさん活躍しています.是非,このイベントに参加し日大生としての誇りも感じてください.
第10回シリアスゲームジャム(SGJ10)のテーマは「防災」,サブテーマは「ゲームで再定義する新しい防災訓練のカタチ」.2014年に第1回を開催して以来,次回が10回目を迎えるシリアスゲームジャムを,今回は日本大学理工学部の主催により実施,数理情報工学科は共催します.参加申込みを受付中です,ゲーム開発に興味のある学生だけではなく,防災に興味のある学生の参加をお待ちしております.夏休み中に実施するので,高校生の参加も予定されています.
2024年6月3日(月)20:00-21:00 に,古市先生と粟飯原先生(現在理工学部助教)がYoutubeライブ「SQOOL加藤のゲーム研究室」に出演し,大学でゲームを研究する意義と魅力をお伝えしました.
当日のライブ記録動画(アーカイブ)はこちら↓から(続くページで)ご視聴ください.
NHK総合で「歴史探偵 戊辰戦争と会津の戦い」が2024年5月29日(水)22:00-22:45に放送され,生産工学部数理情報工学科の古市特任教授,理工学部精密工学科の粟飯原助教(生産工学部の出身).国際関係学部の淺川教授らが出演しました.これまでの番組では,「シミュレーション開始!」の1声は古市先生が放ってましたが,今回は松廣香織アナウンサーが発声.新政府軍と会津軍の市街戦の再現部分を担当しました.
2024年4月10日,新入生は教員と一緒に学外オリエンテーションに行きました。今年の行き先はマザー牧場,バス5台連ねて日帰りで行ってきました。これから4年間,仲間と一緒に頑張りましょう!
2024年4月3日,体育館で令和6年度の開講式が行われ,4月4日には数理情報工学科の新入生ガイダンスを37号館の教室で行いました.
2024年3月27日,日本大学本部で令和5年度の永年・多年度勤続表彰が行われ,数理情報工学専攻からは3人の教授が多年度勤続者として表彰されました. 受賞者の1人である古市先生は,林真理子理事長にお会いするのが初めてだったようで,NHKの歴史探偵にも5月に出演するので是非ともご覧になってください,とお伝えしたそうです.
令和6年3月25日(月),生産工学部キャンパスの桜はまだ固い蕾の中,令和5年度の学位記授与式を挙行し,数理情報工学科と数理情報工学科の学生達が学位記を授与されました.
第9回シリアスゲームジャム(SGJ9)が2024年3月5日〜7日に日本大学理工学部駿河台キャンパスのタワースコラで行われ,3日間の会期を終えて7つのシリアスゲームが開発され, インディーゲームの配信サイトitch.ioで公開された.
今回のシリアスゲームジャムSGJ9のテーマは「防災」.わが国は大規模震災の発生が多く,防災や減災に対する関心は高いものの,備えが十分できていない人が一定数いる.そこで,SGJ9ではゲームのチカラを防災に対する備えへの関心向上に活かすことをテーマとし,3日間でシリアスゲームを7本制作するのを目標として35人が参加した.前回の第8回シリアスゲームジャムの参加者が25人だったのと比べ,今回は10名多い.一番多かった時は第2回シリアスゲームジャムの50名だったので,規模としては中規模であったといえるであろう.